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メニスカス【meniscus】🔗🔉

メニスカスmeniscus】 〔理〕細管内の液体の中央部が、管壁に沿う部分に比べて盛り上がったり、または下がったりして出来る曲面。毛細管現象によって起こる。 ○目にするめにする たまたま目にとめる。見かける。「街でよく―光景」 ⇒め【目・眼】 ○目に立つめにたつ 目につく。目だつ。人目に立つ。「―色」 ⇒め【目・眼】 ○目につくめにつく ①目にしみついて離れない。見た有様が忘れられず思い出される。 ②目立って見える。特に目にとまる。「白い帽子が―」 ⇒め【目・眼】 ○目に留まるめにとまる ①たまたま見える。目に入る。 ②見て心が引かれる。気に入る。 ⇒め【目・眼】 ○目には青葉山時鳥初松魚めにはあおばやまほととぎすはつがつお 山口素堂の俳句。自然と生活に即する季語を三つならべて、初夏の季節感を出す。 ⇒め【目・眼】 ○目に入るめにはいる 自然に目に見える。目にとまる。 ⇒め【目・眼】 ○目には目を、歯には歯をめにはめをはにははを (ハムラビ法典に見え、旧約聖書の出エジプト記にも出る。キリストの「山上の説教」で有名)害を与えられたら、それに相応する報復をすることのたとえ。→同害報復 ⇒め【目・眼】 ○目に触れるめにふれる 目に見える。視野に入る。目にとまる。 ⇒め【目・眼】 ○目に見えてめにみえて 状態などの変化がはっきりそれと分かるほどに。顕著に。「―上達する」 ⇒め【目・眼】 ○目に見えるめにみえる ①見た感じではっきりそうだとわかる。 ②そうなることが確実である。「失敗は目に見えている」 ⇒め【目・眼】 ○目にも留まらぬめにもとまらぬ 動きのすばやい様子をいう表現。「―早業」 ⇒め【目・眼】 ○目に物言わすめにものいわす 目つきで気持を伝える。 ⇒め【目・眼】 ○目に物見せるめにものみせる ひどい目にあわせて、思い知らせる。「覚えてろ。目に物見せてやる」 ⇒め【目・眼】

広辞苑 ページ 19367 でのmeniscus単語。