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もち‐づき【望月】🔗🔉

もち‐づき望月】 ①陰暦十五夜の満月。俳諧では特に陰暦八月十五夜の名月。〈[季]秋〉 ②満ち足りたさま、賞美すべきさまの形容。万葉集2「春花の貴からむと―のたたはしけむと」 ⇒もちづき‐の‐こま【望月の駒】 ⇒もちづき‐の‐まき【望月牧】

広辞苑 ページ 19510 での望月単語。