複数辞典一括検索+

○海に千年山に千年うみにせんねんやまにせんねん🔗🔉

○海に千年山に千年うみにせんねんやまにせんねん (→)海千山千に同じ。 ⇒うみ【海】 うみ‐にな海蜷】 ウミニナ科の巻貝。貝殻は塔形で、中膨れ、殻長高約3.5センチメートル。殻表は細かい石畳状。北海道南部から九州にかけての内湾・干潟に群生する。食用になるが、近年各地で著しく減少している。 うみ‐にょうぼ海女房(→)磯姫いそひめに同じ。 うみ‐ねこ海猫】 カモメの一種。背・翼は蒼灰色、尾羽に黒帯があるほか全身白色。鳴き声は猫に似、太平洋の北西部のみに分布。日本での繁殖地のうち青森県の蕪島かぶしま、山形県の飛島とびしま、島根県の経島ふみしまなどは天然記念物に指定。 うみねこ ウミネコ 提供:OPO ウミネコ 提供:OPO 経島 撮影:山梨勝弘 →鳴声 提供:NHKサービスセンター うみ‐の‐いえ海の家‥イヘ ①海水浴客相手に更衣室や軽食を提供する店。 ②従業員や職員の保養のため、海辺に建てた民間企業・団体などの厚生施設。 うみ‐の‐おきな海の翁・海老】 「えび」の異称。 うみ‐の‐おや生みの親・産みの親】 ①自分を生んだ両親。実父母。 ②物事を最初に作り出したり始めたりした人。「議会制度の―」 ⇒生みの親より育ての親

広辞苑 ページ 1952 での○海に千年山に千年単語。