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海鳴り】🔗⭐🔉
海鳴り】
暴風雨や津波襲来の前兆として海上から鳴り響いてくる音。うねりが海岸でくずれるために発生する。かいめい。
うみにいくるひとびと【
海に生くる人々】🔗⭐🔉
海に生くる人々】
長編小説。葉山嘉樹作。1926年(大正15)刊。貨物船を舞台に、自然と人力、船員間の階級的な葛藤や闘争を描いた初期プロレタリア文学の代表作。
○海に千年河に千年うみにせんねんかわにせんねん
(→)海千山千うみせんやませんに同じ。海千河千。
⇒うみ【海】
○海に千年山に千年うみにせんねんやまにせんねん
(→)海千山千に同じ。
⇒うみ【海】
うみ‐にな【
海蜷】🔗⭐🔉
海蜷】
ウミニナ科の巻貝。貝殻は塔形で、中膨れ、殻長高約3.5センチメートル。殻表は細かい石畳状。北海道南部から九州にかけての内湾・干潟に群生する。食用になるが、近年各地で著しく減少している。
うみ‐にょうぼ【
海猫】🔗⭐🔉
海猫】
カモメの一種。背・翼は蒼灰色、尾羽に黒帯があるほか全身白色。鳴き声は猫に似、太平洋の北西部のみに分布。日本での繁殖地のうち青森県の蕪島かぶしま、山形県の飛島とびしま、島根県の経島ふみしまなどは天然記念物に指定。
うみねこ
ウミネコ
提供:OPO
ウミネコ
提供:OPO
経島
撮影:山梨勝弘
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
うみ‐の‐いえ【




海の家】‥イヘ🔗⭐🔉
海の家】‥イヘ
①海水浴客相手に更衣室や軽食を提供する店。
②従業員や職員の保養のため、海辺に建てた民間企業・団体などの厚生施設。
うみ‐の‐おきな【
広辞苑 ページ 1952。