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○海の事は漁師に問えうみのことはりょうしにとえ🔗🔉

○海の事は漁師に問えうみのことはりょうしにとえ その道の専門家や経験者に教えを請うのが一番であるということ。「山の事は樵きこりに聞け」と同趣意。 ⇒うみ【海】 うみ‐の‐さち海の幸(→)「うみさち」に同じ。雨月物語4「この人、―ありて、海郎あまどもあまた養ひ」↔山の幸 うみ‐の‐なかみち海ノ中道】 福岡市東区、東西約12キロメートルの砂州。玄界灘から博多湾を分けて陸繋島の志賀島しかのしまへ伸びる。 うみ‐の‐ひ海の日】 国民の祝日の一つ。7月の第3月曜日。海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願う日として1995年に制定され、96年から施行。 うみ‐の‐ほか海の外】 海の外にある他国。海外。夫木和歌抄36「みことのり道にそむかぬ故とてや―にもまもりあるらむ」 うみ‐の‐みち海の道】 中世、南シナ海・インド洋・アラビア海・ペルシア海・紅海などを通る舟運による東西交通路。陸路に比べ、中国の陶磁器など重いものを運ぶのに適した。 うみ‐の‐みやこ海の都】 竜宮りゅうぐう。草根集「人住まぬ―のありかなりとも」

広辞苑 ページ 1953 での○海の事は漁師に問え単語。