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○門の前の痩犬もんのまえのやせいぬ🔗⭐🔉
○門の前の痩犬もんのまえのやせいぬ
弱者も後援があれば強いというたとえ。
⇒もん【門】
もん‐ぱ【門派】
宗門の流派。
もん‐ぱ【紋羽】
地質があらく、柔らかく毛の立った一種の綿布。
⇒もんぱ‐びょう【紋羽病】
モンバサ【Mombasa】
ケニアのインド洋岸にある港湾都市。東アフリカ第一の港で、古くからアラブ人・インド人の商人が活躍。人口76万7千(2003)。
もん‐ばつ【門閥】
(「閥」は門柱に掲げて家格を示す札)
①その家の貴賤・地位・格式。家がら。門地。
②門閥家かの略。
⇒もんばつ‐か【門閥家】
もんばつ‐か【門閥家】
よい家がら。立派な家がら。
⇒もん‐ばつ【門閥】
もんぱ‐びょう【紋羽病】‥ビヤウ
植物の病害。紋羽病菌の感染による。根や地ぎわ部の茎などが、紋羽に似たフェルト状あるいは網状の病原菌の菌糸層でおおわれる。菌糸層が灰白色の子嚢しのう菌による白紋羽病と担子菌による赤紫色の紫紋羽病がある。果樹やクワなどに被害。
⇒もん‐ぱ【紋羽】
もん‐はぶたえ【紋羽二重】‥ヘ
地文を織り出した羽二重。尾崎紅葉、続金色夜叉「―の小豆鹿子あずきかのこの手絡てがらしたる円髷まるわげに」
モンパルナス【Montparnasse】
パリ市南部の一地区。ギリシアのパルナソスに因んで命名。第一次大戦後、芸術家たちが北部のモンマルトルから移住し、美術・文芸の中心地となる。歓楽街・墓地・鉄道駅などで知られる。→パリ(図)
モンパルナス界隈
撮影:小松義夫
もん‐ばん【門番】
門の番をする人。かどもり。門衛。門吏。
⇒もんばん‐しょ【門番所】
もんばん‐しょ【門番所】
門番の詰所。
⇒もん‐ばん【門番】
もん‐び【門楣】
①門の上の梁はり。
②家門。また、家門の光栄となること。
③棟梁。首領。太平記7「当家の―として」
④(玉の輿こしに乗って家名を輝かすことから)女子。
もん‐び【紋日】
(モノビの音便)(→)「ものび(物日)」2に同じ。広津柳浪、今戸心中「今夜は―でなくツて、紛紜日もめびとでも云ふんだらう」
もん‐ぴ【門扉】
門のとびら。
もん‐ぴょう【門標】‥ペウ
(→)門札に同じ。
もん‐ビロード【紋天鵞絨】
文様を織り出したビロード。
もん‐びろめ【紋広め】
家の定紋じょうもんを許されたことを披露すること。浄瑠璃、曾我扇八景「―の祝儀ぶるまひ」
もん‐ぶ【文部】
(→)文部省の略。
⇒もんぶ‐かがく‐しょう【文部科学省】
⇒もんぶ‐かがく‐だいじん【文部科学大臣】
⇒もんぶ‐きょう【文部卿】
⇒もんぶ‐しょう【文部省】
⇒もんぶ‐だいじん【文部大臣】
モンフォール【Simon de Montfort】
⇒シモン=ド=モンフォール
もんぶ‐かがく‐しょう【文部科学省】‥クワ‥シヤウ
教育・学術文化・科学技術の振興等を任務とする中央行政機関。文部科学大臣を長とする。2001年文部省と科学技術庁を統合して設置。文科省。
⇒もん‐ぶ【文部】
もんぶ‐かがく‐だいじん【文部科学大臣】‥クワ‥
文部科学省の長である国務大臣。文科相。
⇒もん‐ぶ【文部】
もんぶ‐きょう【文部卿】‥キヤウ
1885年(明治18)の官制改革以前の文部省の長官。
⇒もん‐ぶ【文部】
もん‐ぷく【紋服】
紋付の衣服。もんつき。
もんぶ‐しょう【文部省】‥シヤウ
①奈良中期、淳仁天皇の時、一時、式部省を改めた称。
②学術・文化・教育・学校などに関する事務を所掌した行政機関。2001年文部科学省に改組。
⇒もん‐ぶ【文部】
もんぶ‐だいじん【文部大臣】
旧文部省の長。文相。
⇒もん‐ぶ【文部】
モン‐ブラン【mont-blanc フランス】
ケーキの一種。細いひも状に絞り出した栗のピューレと泡立てた生クリームで作る。
モン‐ブラン【Mont Blanc フランス】
(「白い山」の意)アルプス山脈中の最高峰。標高4807メートル。フランス・イタリア両国の国境にそびえる。万年雪に覆われて多くの氷河が流下。山麓に登山基地シャモニの町がある。イタリア語名モンテ‐ビアンコ。
モンブラン
提供:オフィス史朗
モンブラン南面
提供:オフィス史朗
もんぺ
袴の形をして足首のくくれている、股引に似た衣服。保温用または労働用。雪袴。もっぺ。もんぺえ。〈[季]冬〉。「戦時中の―姿」
もんぺ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
もんべつ【紋別】
北海道北東部の市。オホーツク海に面し漁業が盛ん。人口2万7千。
モンペリエ【Montpellier】
フランス南部、ラングドック地方の中心都市。地中海岸に近く、中世以来、交通・文化の要地。人口22万6千(1999)。モンプリエ。
もん‐ぼう【門牓】‥バウ
①門のかけふだ。標札。
②門の通行許可証で、物品名やその数などをしるしたもの。門鑑。
もん‐ぼう【聞法】‥ボフ
(モンポウとも)仏法を聴聞すること。
⇒もんぼう‐ちぐ【聞法値遇】
もん‐ぼうしょ【紋奉書】
種々の地紋をすき込んだ奉書紙。
もんぼう‐ちぐ【聞法値遇】‥ボフ‥
〔仏〕容易に聞かれない仏法を直接聴聞する機会を得ること。
⇒もん‐ぼう【聞法】
もん‐ぽん【紋本】
いろいろの紋を集めた冊子。紋帳。
モンマルトル【Montmartre】
パリ市北部の一地区。標高130メートル。19世紀以来多くの芸術家が集まり、印象派・象徴派・立体派など近代美術の揺籃地。サクレ‐クール大聖堂・墓地・ムーラン‐ルージュ1などで知られる。→パリ(図)
モンマルトルの画家
撮影:小松義夫
モンマルトル サクレクール大聖堂
撮影:小松義夫
もん‐みゃく【門脈】
毛細血管から移行した静脈が再び毛細血管に分かれるもの。普通、肝門脈をいう。
⇒もんみゃく‐じゅんかん【門脈循環】
もんみゃく‐じゅんかん【門脈循環】‥クワン
門脈による血液の循環。肝門脈の循環が阻害されると、脾臓の鬱血による腫大(脾腫)、腹水、腹壁静脈の怒張、食道静脈瘤の形成およびその破綻などが起こる。
⇒もん‐みゃく【門脈】
もんむ‐てんのう【文武天皇】‥ワウ
律令国家確立期の天皇。草壁皇子の第1王子。母は元明天皇。名は珂瑠かる。大宝律令を制定。(在位697〜707)(683〜707)→天皇(表)
もん‐め【匁・文目】
①尺貫法で重量の単位の一つ。貫の1000分の1。略して目め、古くは銭せんという。3.75グラムに当たる。泉。
②江戸時代、銀目ぎんめの名。小判1両の60分の1。
③(「文目」と書く)銭ぜにを数える単位。銭1枚を1文とした。
もん‐めん【木綿・文綿】
(→)「もめん」の古形。
⇒もんめん‐きんちゃく【木綿巾着】
もんめん‐きんちゃく【木綿巾着】
もめんで作った巾着。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―ねぢこんでこそ帰りける」
⇒もん‐めん【木綿・文綿】
もんも【紋】
(幼児語)紋。浮世風呂2「―の足袋たあたあ」
もん‐もう【文盲】‥マウ
文字の読めないこと。また、その人。「―率」→識字しきじ
モンモリロン‐せき【モンモリロン石】
(montmorillonite)粘土鉱物の一種。主としてアルミニウムの含水珪酸塩から成り凝灰岩などの風化によって生じ、酸性白土・ベントナイトの主成分をなす。白または灰色の微細粉末塊。イオン交換物質として用いる。モンモリロナイト。
もん‐もん【悶悶】
もだえ苦しむさま。「―と悩む」
もん‐やく【門役】
諸門の出入りを守り、警固する番役。門番。門衛。
もん‐やぐら【門櫓・門矢倉】
武家住宅の門脇左右に高く構えた櫓。
もん‐やぶり【門破り】
門扉を打ち破って侵入すること。
もん‐よう【門葉】‥エフ
一つの血すじのなかのつながり。一門。一族。同族。また、同じ宗派・学派の人々。日葡辞書「モンヨウノヒトビト」
もん‐よう【紋様・文様】‥ヤウ
紋のありさま。模様。「―を施す」
もん‐ら【紋羅】
文様を織り出した羅。
もん‐りゅう【門立】‥リフ
⇒かどだち3
もん‐りゅう【門柳】‥リウ
門前の柳。かどやなぎ。
もん‐りゅう【門流】‥リウ
一門のわかれ。一門の流派。
もん‐りょ【門閭】
村里の入口の門。
もん‐ろ【紋絽】
地文を織り出した絽。
もん‐ろう【門廊】‥ラウ
寝殿造しんでんづくりの、中門の廊。
もん‐ろう【門楼】
門の上にある楼。
モンロヴィア【Monrovia】
アフリカ西部、リベリア共和国の首都。大西洋に臨む港湾都市。1822年アメリカ合衆国の解放奴隷が建設、当時のアメリカ大統領モンローに因んで命名。人口42万1千(1984)。
モンロー【James Monroe】
アメリカ合衆国第5代大統領(1817〜1825)。国務長官・陸軍長官などを経て、大統領。(1758〜1831)
⇒モンロー‐しゅぎ【モンロー主義】
モンロー【Marilyn Monroe】
アメリカの映画女優。性的魅力で一世を風靡。「七年目の浮気」「お熱いのがお好き」などに主演。自宅で変死。(1926〜1962)
モンロー
提供:毎日新聞社
⇒モンロー‐ウォーク
モンロー‐ウォーク
(和製語Monroe walk)M.モンローが映画のなかで見せたような、腰を大きく振る歩き方。
⇒モンロー【Marilyn Monroe】
モンロー‐しゅぎ【モンロー主義】
(Monroe Doctrine)欧米両大陸の相互不干渉を主張する、アメリカ合衆国の外交政策の原則。1823年J.モンローが宣言を発したのが端緒。
⇒モンロー【James Monroe】
もん‐ばん【門番】
門の番をする人。かどもり。門衛。門吏。
⇒もんばん‐しょ【門番所】
もんばん‐しょ【門番所】
門番の詰所。
⇒もん‐ばん【門番】
もん‐び【門楣】
①門の上の梁はり。
②家門。また、家門の光栄となること。
③棟梁。首領。太平記7「当家の―として」
④(玉の輿こしに乗って家名を輝かすことから)女子。
もん‐び【紋日】
(モノビの音便)(→)「ものび(物日)」2に同じ。広津柳浪、今戸心中「今夜は―でなくツて、紛紜日もめびとでも云ふんだらう」
もん‐ぴ【門扉】
門のとびら。
もん‐ぴょう【門標】‥ペウ
(→)門札に同じ。
もん‐ビロード【紋天鵞絨】
文様を織り出したビロード。
もん‐びろめ【紋広め】
家の定紋じょうもんを許されたことを披露すること。浄瑠璃、曾我扇八景「―の祝儀ぶるまひ」
もん‐ぶ【文部】
(→)文部省の略。
⇒もんぶ‐かがく‐しょう【文部科学省】
⇒もんぶ‐かがく‐だいじん【文部科学大臣】
⇒もんぶ‐きょう【文部卿】
⇒もんぶ‐しょう【文部省】
⇒もんぶ‐だいじん【文部大臣】
モンフォール【Simon de Montfort】
⇒シモン=ド=モンフォール
もんぶ‐かがく‐しょう【文部科学省】‥クワ‥シヤウ
教育・学術文化・科学技術の振興等を任務とする中央行政機関。文部科学大臣を長とする。2001年文部省と科学技術庁を統合して設置。文科省。
⇒もん‐ぶ【文部】
もんぶ‐かがく‐だいじん【文部科学大臣】‥クワ‥
文部科学省の長である国務大臣。文科相。
⇒もん‐ぶ【文部】
もんぶ‐きょう【文部卿】‥キヤウ
1885年(明治18)の官制改革以前の文部省の長官。
⇒もん‐ぶ【文部】
もん‐ぷく【紋服】
紋付の衣服。もんつき。
もんぶ‐しょう【文部省】‥シヤウ
①奈良中期、淳仁天皇の時、一時、式部省を改めた称。
②学術・文化・教育・学校などに関する事務を所掌した行政機関。2001年文部科学省に改組。
⇒もん‐ぶ【文部】
もんぶ‐だいじん【文部大臣】
旧文部省の長。文相。
⇒もん‐ぶ【文部】
モン‐ブラン【mont-blanc フランス】
ケーキの一種。細いひも状に絞り出した栗のピューレと泡立てた生クリームで作る。
モン‐ブラン【Mont Blanc フランス】
(「白い山」の意)アルプス山脈中の最高峰。標高4807メートル。フランス・イタリア両国の国境にそびえる。万年雪に覆われて多くの氷河が流下。山麓に登山基地シャモニの町がある。イタリア語名モンテ‐ビアンコ。
モンブラン
提供:オフィス史朗
モンブラン南面
提供:オフィス史朗
もんぺ
袴の形をして足首のくくれている、股引に似た衣服。保温用または労働用。雪袴。もっぺ。もんぺえ。〈[季]冬〉。「戦時中の―姿」
もんぺ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
もんべつ【紋別】
北海道北東部の市。オホーツク海に面し漁業が盛ん。人口2万7千。
モンペリエ【Montpellier】
フランス南部、ラングドック地方の中心都市。地中海岸に近く、中世以来、交通・文化の要地。人口22万6千(1999)。モンプリエ。
もん‐ぼう【門牓】‥バウ
①門のかけふだ。標札。
②門の通行許可証で、物品名やその数などをしるしたもの。門鑑。
もん‐ぼう【聞法】‥ボフ
(モンポウとも)仏法を聴聞すること。
⇒もんぼう‐ちぐ【聞法値遇】
もん‐ぼうしょ【紋奉書】
種々の地紋をすき込んだ奉書紙。
もんぼう‐ちぐ【聞法値遇】‥ボフ‥
〔仏〕容易に聞かれない仏法を直接聴聞する機会を得ること。
⇒もん‐ぼう【聞法】
もん‐ぽん【紋本】
いろいろの紋を集めた冊子。紋帳。
モンマルトル【Montmartre】
パリ市北部の一地区。標高130メートル。19世紀以来多くの芸術家が集まり、印象派・象徴派・立体派など近代美術の揺籃地。サクレ‐クール大聖堂・墓地・ムーラン‐ルージュ1などで知られる。→パリ(図)
モンマルトルの画家
撮影:小松義夫
モンマルトル サクレクール大聖堂
撮影:小松義夫
もん‐みゃく【門脈】
毛細血管から移行した静脈が再び毛細血管に分かれるもの。普通、肝門脈をいう。
⇒もんみゃく‐じゅんかん【門脈循環】
もんみゃく‐じゅんかん【門脈循環】‥クワン
門脈による血液の循環。肝門脈の循環が阻害されると、脾臓の鬱血による腫大(脾腫)、腹水、腹壁静脈の怒張、食道静脈瘤の形成およびその破綻などが起こる。
⇒もん‐みゃく【門脈】
もんむ‐てんのう【文武天皇】‥ワウ
律令国家確立期の天皇。草壁皇子の第1王子。母は元明天皇。名は珂瑠かる。大宝律令を制定。(在位697〜707)(683〜707)→天皇(表)
もん‐め【匁・文目】
①尺貫法で重量の単位の一つ。貫の1000分の1。略して目め、古くは銭せんという。3.75グラムに当たる。泉。
②江戸時代、銀目ぎんめの名。小判1両の60分の1。
③(「文目」と書く)銭ぜにを数える単位。銭1枚を1文とした。
もん‐めん【木綿・文綿】
(→)「もめん」の古形。
⇒もんめん‐きんちゃく【木綿巾着】
もんめん‐きんちゃく【木綿巾着】
もめんで作った巾着。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―ねぢこんでこそ帰りける」
⇒もん‐めん【木綿・文綿】
もんも【紋】
(幼児語)紋。浮世風呂2「―の足袋たあたあ」
もん‐もう【文盲】‥マウ
文字の読めないこと。また、その人。「―率」→識字しきじ
モンモリロン‐せき【モンモリロン石】
(montmorillonite)粘土鉱物の一種。主としてアルミニウムの含水珪酸塩から成り凝灰岩などの風化によって生じ、酸性白土・ベントナイトの主成分をなす。白または灰色の微細粉末塊。イオン交換物質として用いる。モンモリロナイト。
もん‐もん【悶悶】
もだえ苦しむさま。「―と悩む」
もん‐やく【門役】
諸門の出入りを守り、警固する番役。門番。門衛。
もん‐やぐら【門櫓・門矢倉】
武家住宅の門脇左右に高く構えた櫓。
もん‐やぶり【門破り】
門扉を打ち破って侵入すること。
もん‐よう【門葉】‥エフ
一つの血すじのなかのつながり。一門。一族。同族。また、同じ宗派・学派の人々。日葡辞書「モンヨウノヒトビト」
もん‐よう【紋様・文様】‥ヤウ
紋のありさま。模様。「―を施す」
もん‐ら【紋羅】
文様を織り出した羅。
もん‐りゅう【門立】‥リフ
⇒かどだち3
もん‐りゅう【門柳】‥リウ
門前の柳。かどやなぎ。
もん‐りゅう【門流】‥リウ
一門のわかれ。一門の流派。
もん‐りょ【門閭】
村里の入口の門。
もん‐ろ【紋絽】
地文を織り出した絽。
もん‐ろう【門廊】‥ラウ
寝殿造しんでんづくりの、中門の廊。
もん‐ろう【門楼】
門の上にある楼。
モンロヴィア【Monrovia】
アフリカ西部、リベリア共和国の首都。大西洋に臨む港湾都市。1822年アメリカ合衆国の解放奴隷が建設、当時のアメリカ大統領モンローに因んで命名。人口42万1千(1984)。
モンロー【James Monroe】
アメリカ合衆国第5代大統領(1817〜1825)。国務長官・陸軍長官などを経て、大統領。(1758〜1831)
⇒モンロー‐しゅぎ【モンロー主義】
モンロー【Marilyn Monroe】
アメリカの映画女優。性的魅力で一世を風靡。「七年目の浮気」「お熱いのがお好き」などに主演。自宅で変死。(1926〜1962)
モンロー
提供:毎日新聞社
⇒モンロー‐ウォーク
モンロー‐ウォーク
(和製語Monroe walk)M.モンローが映画のなかで見せたような、腰を大きく振る歩き方。
⇒モンロー【Marilyn Monroe】
モンロー‐しゅぎ【モンロー主義】
(Monroe Doctrine)欧米両大陸の相互不干渉を主張する、アメリカ合衆国の外交政策の原則。1823年J.モンローが宣言を発したのが端緒。
⇒モンロー【James Monroe】
広辞苑 ページ 19667 での【○門の前の痩犬】単語。