複数辞典一括検索+

ゆめのしろ【夢の代】🔗🔉

ゆめのしろ夢の代】 山片蟠桃やまがたばんとうの書。12巻。1820年(文政3)成る。儒学的合理主義を徹底させ、地動説を支持し、記紀神話・仏教を批判、無神論を展開、また現実に合った経済政策を主張。初稿「宰我の償つぐのい」に師の中井竹山・履軒の校閲を得て改訂増補。 →文献資料[夢の代]

広辞苑 ページ 20122 での夢の代単語。