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りん‐の‐て【臨の手・輪の手】🔗🔉

りん‐の‐て臨の手・輪の手】 箏そうの奏法の一つ。静掻しずがきと早掻はやがきとを混ぜてひく奏法。源氏物語若菜下「―などすべて、更にいとかどある御琴の音なり」

広辞苑 ページ 20773 での臨の手単語。