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○江戸っ子は宵越しの銭は持たぬえどっこはよいごしのぜにはもたぬ🔗🔉

○江戸っ子は宵越しの銭は持たぬえどっこはよいごしのぜにはもたぬ 江戸っ子は、その日に得た収入はその日に使い果たし、夜を越えて翌日に持ち越すことはしない。江戸っ子の金銭に淡白な気風を表すことば。 ⇒えどっ‐こ【江戸っ子・江戸っ児】 えど‐づま江戸褄】 女性の和服で、前身頃と衽おくみの表裏に斜めに文様を染め出したもの。天保(1830〜1844)の頃、江戸幕府の大奥の女中から始まったという。 江戸褄 えど‐づめ江戸詰】 江戸時代、大名・家臣が江戸にある藩邸で勤務したこと。江戸番。↔国詰 エトナEtna】 イタリア、シチリア島の東岸にそびえる活火山。標高3323メートル。 えど‐な江戸菜】 高菜たかなの異称。 えど‐ながうた江戸長唄(→)長唄2に同じ。長歌との混同を避けるときに用いることが多い。

広辞苑 ページ 2235 での○江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ単語。