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○上げたり下げたりあげたりさげたり🔗⭐🔉
○上げたり下げたりあげたりさげたり
ほめたりけなしたりすること。
⇒あ・げる【上げる・挙げる・揚げる】
あけち【明智】
姓氏の一つ。美濃土岐氏の支族。
⇒あけち‐こごろう【明智小五郎】
⇒あけち‐ひでみつ【明智秀満】
⇒あけち‐みつひで【明智光秀】
あげ‐ち【上地】
①(→)上地じょうち2に同じ。
②知行地・藩領などで上級領主に没収された土地。
③江戸幕府が没収または上納させた大名・旗本領。上知あげち。
⇒あげち‐れい【上知令】
あけち‐ぐら【明智鞍】
花嫁の乗用などに用いる飾り馬の鞍。
あけち‐こごろう【明智小五郎】‥ラウ
江戸川乱歩の推理小説で活躍する名探偵。1925年(大正14)の「D坂の殺人事件」に初登場。
⇒あけち【明智】
あけち‐ひでみつ【明智秀満】
安土時代の武将。三宅弥平次と称。左馬介光春は俗伝。光秀の女婿。本能寺の変に先鋒。ついで安土に敗れて大津から坂本まで馬上湖水を渡って城に入ったといわれるが、包囲され自刃。( 〜1582)
⇒あけち【明智】
あけち‐みつひで【明智光秀】
安土時代の武将。通称、十兵衛。織田信長に仕え、近江坂本城主となり惟任これとう日向守と称。ついで丹波亀山城主となり、毛利攻めの支援を命ぜられたが、信長を本能寺に攻めて自殺させた。わずか13日で豊臣秀吉に山崎で敗れ、小栗栖おぐるすで農民に殺される。(1528?〜1582)
⇒あけち【明智】
あげ‐ちょう【揚超】‥テウ
〔経〕国庫の対民間収支において受取りが支払いを超過する状態をいう。通貨収縮の要因となる。受超。↔散超さんちょう
あげち‐れい【上知令】
江戸・大坂近傍の大名・旗本の知行地を幕府に返上させる政策。江戸・大坂十里以内上知令とも。天保改革の一環。1843年(天保14)告示。関係する領主・領民の反対で同年中に撤回。じょうちれい。
⇒あげ‐ち【上地】
あげ‐づかさ【上げ官】
官の昇進。平治物語「下野は紀伊守にこそなりにけれよしともみえぬ―かな」
あげ‐つぎ【揚接ぎ】
台木を移植して後、接木つぎきをすること。ナシ・リンゴなど活着の容易な植物に行う。↔居い接ぎ
あけつげ‐どり【明告鳥】
(夜明けを告げる鳥の意)鶏の異称。夫木和歌抄27「―の声なかりせば」
あげつち‐もん【上土門】
屋根の上を平らにして土をのせた門。平安・室町時代の住宅に用いた。のちには土を上げずに形式のみをとったものができた。垜あずち門。安土あずち門。
あけっ‐ぱなし【明けっ放し・開けっ放し】
①(窓・戸・ふたなどを)開けたままにしておくこと。
②心に包み隠しのないさま。あけすけ。開放的。「―な性格」
あけっ‐ぴろげ【明けっ広げ】
(→)「あけっぱなし」に同じ。
あげ‐つぼ【揚壺】
①賭博とばくで、不正なつぼの伏せかた。
②転じて、だますこと。詐欺。「―を食う」
あげ‐づめ【揚げ詰め】
芸者や遊女を連日揚げ続けること。
あげ‐つらい【論い】‥ツラヒ
あれこれと論ずること。論議。今昔物語集25「この―由無き事也」
あげ‐つら・う【論う】‥ツラフ
〔他五〕
(「あげ」は挙、「つらう」はあれこれとする意)物事の理非をあれこれと言いたてる。可否を言いたてる。とやかく論ずる。推古紀「必ず衆もろもろと―・ふべし」
あけ‐て【明けて】
新年になって。「―60歳」
あげ‐て【挙げて】
残らず。すべて。こぞって。「国を―賛成する」「―私に責任がある」
あげ‐てぬぐい【揚手拭】‥ヌグヒ
人の前に出る時、手拭をかぶって出ること。礼式の一種。角隠つのかくしを揚帽子あげぼうし、綿帽子を揚被あげかむりというのも同意。
広辞苑 ページ 241 での【○上げたり下げたり】単語。