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○奢る者は心嘗に貧しおごるものはこころつねにまずし🔗🔉

○奢る者は心嘗に貧しおごるものはこころつねにまずし [譚子化書倹化・天牧]ぜいたくを好む者はいつでも心に不満がある。 ⇒おご・る【驕る・傲る・奢る】 お‐ごろう・ず御御覧ず‥ラウズ 〔他サ変〕 「御覧ず」を更に丁寧に言ったもの。狂言、金岡「まづわらはを、ゑどつて―・じやれ」 おころり‐よ 幼児を寝かしつける時にいう語。「ねんねんころりよ―」 お‐こわ御強‥コハ (女房詞)こわめし。赤飯せきはん。浄瑠璃、津国女夫池「―蒸すやら、餅搗くやら」。「―を炊く」 ⇒おこわ‐ぐさ【御強草】 お‐こわお恐‥コハ (オオコワ(恐)の約)人をだますこと。詐欺。ペテン。特に美人局つつもたせにいう。誹風柳多留5「四五両の―をむす子夕べ食ひ」 ⇒お恐に掛ける おこわ‐ぐさ御強草‥コハ‥ (幼児語)イヌタデ。花がおこわに似ているのでいう。あかのまんま。 ⇒お‐こわ【御強】

広辞苑 ページ 2741 での○奢る者は心嘗に貧し単語。