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かく‐なわ【結果・香菓泡】🔗🔉

かく‐なわ結果・香菓泡】 (カクノアワの約) ①ひもを結んだような曲がりくねった形にした、昔の揚げ菓子。材料不明。江家次第10「唐菓子二杯、―一杯」 ②1のように曲がりくねり交錯するさま。古今和歌集雑体「―に思ひ乱れて」 ③刀をふり回し、交錯させて使うこと。平家物語4「蜘蛛手、―、十文字…八方すかさず斬つたりけり」

広辞苑 ページ 3541 での結果単語。