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あずま‐ひゃっかん【東百官】アヅマヒヤククワン🔗🔉

あずま‐ひゃっかん東百官アヅマヒヤククワン ①室町末期から、関東武士が京都朝廷の官名に擬して用いた私称。伊織・多門・左膳・頼母・求馬・左内・兵馬の類。 ②江戸時代に行われた子供の手習い本で、1の名などを集めたもの。 ⇒あずま【東・吾妻・吾嬬】

広辞苑 ページ 372 での東百官単語。