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かすが‐の‐しんぼく【春日の神木】🔗🔉

かすが‐の‐しんぼく春日の神木】 春日神社の神木。榊さかきを神体に擬した。平安時代から室町時代にかけて、興福寺の僧徒等が、意にみたぬことがあれば春日神社の神人と共にこれを捧げて京都に入り強訴ごうそした。このことを神木入洛・神木動座という。 ⇒かすが【春日】

広辞苑 ページ 3730 での春日の神木単語。