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○鼎を定むかなえをさだむ🔗⭐🔉
○鼎を定むかなえをさだむ
[左伝宣公3年](周の成王が九鼎を置いて都を定めた故事から)帝都を決めること。奠都てんとすること。
⇒かなえ【鼎】
かなおか【金岡】‥ヲカ
狂言。絵師巨勢金岡こせのかなおかが美女に恋して物狂いとなるが、妻の勧めで妻の顔を彩色して美しくしようとして失敗する。
かな‐おさ【金筬】‥ヲサ
薄い鋼鉄で作った筬。
カナカ【Kanaka】
(ハワイ語で人間の意)
①太平洋のポリネシア・ミクロネシアの先住民に対してヨーロッパ人が用いた俗称。
②ハワイ諸島のポリネシア系住民。
かな‐がい【金貝】‥ガヒ
(→)平文ひょうもんに同じ。
⇒かながい‐ばり【金貝貼り】
かな‐がい【金匙】‥ガヒ
金属で作ったさじ。
かながい‐ばり【金貝貼り】‥ガヒ‥
木地蒔絵をする時に、地を汚さぬために錫の薄片を器物の面にはりつけること。金貝着せ。
⇒かな‐がい【金貝】
かな‐がえし【仮名反し】‥ガヘシ
昔の語学用語。漢字音を反切はんせつによって説く方法を国語に応用し、例えば、「にあ」の反は「な」というように、第1の仮名の子音と第2の仮名の母音とが結合して、第3の仮名の音が生じたと説明するもの。
かな‐がき【釽・金掻き】
鉄で熊手の形に造り、柄をつけた農具。草を掻き土をならすのに用いる。くまで。
かな‐がき【仮名書き】
仮名で書くこと。また、その書いたもの。
かながき‐ろぶん【仮名垣魯文】
幕末・明治初期の戯作者・新聞記者。本名、野崎文蔵。江戸京橋生れ。諧謔諷刺に長じ、戯文を以て鳴る。「仮名読新聞」「魯文珍報」を創刊。作「西洋道中膝栗毛」「安愚楽鍋あぐらなべ」「胡瓜遣」など。(1829〜1894)
→作品:『安愚楽鍋』
かな‐がしら【金頭・火魚】
ホウボウ科の海産の硬骨魚。全長約30センチメートル。頭は大きく角張って固い。胸びれに3本の遊離条があり、餌を探すのに役立つ。体は美しい赤色。本州中部以南の沿岸に多い。特に冬に美味。方頭魚。〈[季]冬〉
かながしら
かな‐がしら【仮名頭】
いろは四十七文字の最初の字。即ち「い」の字。↔仮名尻
かな‐がた【金型】
金属製の型の総称。鍛造用・鋳造(鋳物)用・プラスチック成型用など。
かな‐かな
(鳴き声から)ヒグラシの別称。〈[季]秋〉
かながわ【神奈川】‥ガハ
①関東地方の県。武蔵国の一部及び相模国全部を管轄。県庁所在地は横浜市。面積2416平方キロメートル。人口879万2千。全19市。
→三崎甚句
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
②横浜市の区の一つ。その中心をなす旧神奈川町は、もと東海道五十三次の一つで、神奈川条約締結の地。
⇒かながわ‐けんりつ‐きんだいびじゅつかん【神奈川県立近代美術館】
⇒かながわ‐じょうやく【神奈川条約】
⇒かながわ‐ぶぎょう【神奈川奉行】
かながわ‐けんりつ‐きんだいびじゅつかん【神奈川県立近代美術館】‥ガハ‥クワン
鎌倉と葉山にある美術館。日本最初の公立近代美術館として鎌倉に1951年開設。国内外の美術を新しい見地から企画・展示。
⇒かながわ【神奈川】
かながわ‐じょうやく【神奈川条約】‥ガハデウ‥
(→)日米和親条約に同じ。
⇒かながわ【神奈川】
かながわ‐ぶぎょう【神奈川奉行】‥ガハ‥ギヤウ
江戸幕府の職名。老中の支配に属し、神奈川開港場の外国事務をつかさどった。安政6年(1859)6月設置。
⇒かながわ【神奈川】
かな‐がわら【金瓦】‥ガハラ
銅製の瓦。銅瓦。
かな‐かんじ‐へんかん【仮名漢字変換】‥クワン
パソコンなどで、平仮名またはローマ字で入力した読みを漢字仮名交じり文に変換すること。その方式には、文節ごとに変換する単文節変換方式、連続した数十文字を複数の文節として一度に変換する連文節変換方式、入力した仮名を自動的に解析して変換する自動変換方式などがある。
かな‐き【鉗】
(「鉄木」、すなわち堅い木の意)鉄製または木製の頸枷くびかせ。孝徳紀「―つけ吾あが飼ふ駒は」
かなきり‐ごえ【金切り声】‥ゴヱ
金属を切る時に出る音のような、鋭くかん高い声。多く女の声にいう。きいきい声。「―を立てる」
かな‐ぎ・る【金切る】
〔自四〕
金属を切る時のような鋭くかん高い音を出す。金切り声を出す。根無草「―・つた声で、はなたれ娘が三絃をぞ弾き居たる」
カナキン【canequim ポルトガル・金巾】
細く上質な綿糸で目を細かく薄地に織った綿布。カネキン。夏目漱石、吾輩は猫である「金巾のしやつに越中褌で」
かな‐ぐ【金具】
器具にとりつける金属製の付属品。錠・引手・鐶かんなどの類。かなもの。
⇒かなぐ‐まわり【金具廻り】
かな‐くぎ【金釘】
①金属製の釘。
②金釘流の略。
⇒かなくぎ‐りゅう【金釘流】
かなくぎ‐りゅう【金釘流】‥リウ
筆跡のへたなのを流派のように言ってあざける語。かなくぎ。
⇒かな‐くぎ【金釘】
かな‐くさ・い【金臭い】
〔形〕[文]かなくさ・し(ク)
金気かなけのにおいや味がする。
かな‐ぐさり【金鎖】
金属製のくさり。
かな‐ぐさり【仮名鎖】
和歌・俳諧などで、句尾と次の句頭とを同音の仮名で連鎖すること。→文字鎖
かな‐ぐし【金串】
魚などをさして焼く金属製の串。
かな‐くず【金屑】‥クヅ
金属細工をする時に出る屑。
かな‐くそ【金屎】
①鉄のさび。
②鉄を焼いて鍛えるとき、はがれて落ちるくず。
③スラグ(鉱滓こうさい)の俗称。
かな‐ぐつ【鉄沓】
馬の蹄ひづめの裏に打ちつける半輪形の鉄。うまぐつ。蹄鉄ていてつ。
かな‐ぐつわ【金轡】
①金属製のくつわ。
②口止めとして渡す金銭。
⇒金轡をはめる
かな‐がしら【仮名頭】
いろは四十七文字の最初の字。即ち「い」の字。↔仮名尻
かな‐がた【金型】
金属製の型の総称。鍛造用・鋳造(鋳物)用・プラスチック成型用など。
かな‐かな
(鳴き声から)ヒグラシの別称。〈[季]秋〉
かながわ【神奈川】‥ガハ
①関東地方の県。武蔵国の一部及び相模国全部を管轄。県庁所在地は横浜市。面積2416平方キロメートル。人口879万2千。全19市。
→三崎甚句
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
②横浜市の区の一つ。その中心をなす旧神奈川町は、もと東海道五十三次の一つで、神奈川条約締結の地。
⇒かながわ‐けんりつ‐きんだいびじゅつかん【神奈川県立近代美術館】
⇒かながわ‐じょうやく【神奈川条約】
⇒かながわ‐ぶぎょう【神奈川奉行】
かながわ‐けんりつ‐きんだいびじゅつかん【神奈川県立近代美術館】‥ガハ‥クワン
鎌倉と葉山にある美術館。日本最初の公立近代美術館として鎌倉に1951年開設。国内外の美術を新しい見地から企画・展示。
⇒かながわ【神奈川】
かながわ‐じょうやく【神奈川条約】‥ガハデウ‥
(→)日米和親条約に同じ。
⇒かながわ【神奈川】
かながわ‐ぶぎょう【神奈川奉行】‥ガハ‥ギヤウ
江戸幕府の職名。老中の支配に属し、神奈川開港場の外国事務をつかさどった。安政6年(1859)6月設置。
⇒かながわ【神奈川】
かな‐がわら【金瓦】‥ガハラ
銅製の瓦。銅瓦。
かな‐かんじ‐へんかん【仮名漢字変換】‥クワン
パソコンなどで、平仮名またはローマ字で入力した読みを漢字仮名交じり文に変換すること。その方式には、文節ごとに変換する単文節変換方式、連続した数十文字を複数の文節として一度に変換する連文節変換方式、入力した仮名を自動的に解析して変換する自動変換方式などがある。
かな‐き【鉗】
(「鉄木」、すなわち堅い木の意)鉄製または木製の頸枷くびかせ。孝徳紀「―つけ吾あが飼ふ駒は」
かなきり‐ごえ【金切り声】‥ゴヱ
金属を切る時に出る音のような、鋭くかん高い声。多く女の声にいう。きいきい声。「―を立てる」
かな‐ぎ・る【金切る】
〔自四〕
金属を切る時のような鋭くかん高い音を出す。金切り声を出す。根無草「―・つた声で、はなたれ娘が三絃をぞ弾き居たる」
カナキン【canequim ポルトガル・金巾】
細く上質な綿糸で目を細かく薄地に織った綿布。カネキン。夏目漱石、吾輩は猫である「金巾のしやつに越中褌で」
かな‐ぐ【金具】
器具にとりつける金属製の付属品。錠・引手・鐶かんなどの類。かなもの。
⇒かなぐ‐まわり【金具廻り】
かな‐くぎ【金釘】
①金属製の釘。
②金釘流の略。
⇒かなくぎ‐りゅう【金釘流】
かなくぎ‐りゅう【金釘流】‥リウ
筆跡のへたなのを流派のように言ってあざける語。かなくぎ。
⇒かな‐くぎ【金釘】
かな‐くさ・い【金臭い】
〔形〕[文]かなくさ・し(ク)
金気かなけのにおいや味がする。
かな‐ぐさり【金鎖】
金属製のくさり。
かな‐ぐさり【仮名鎖】
和歌・俳諧などで、句尾と次の句頭とを同音の仮名で連鎖すること。→文字鎖
かな‐ぐし【金串】
魚などをさして焼く金属製の串。
かな‐くず【金屑】‥クヅ
金属細工をする時に出る屑。
かな‐くそ【金屎】
①鉄のさび。
②鉄を焼いて鍛えるとき、はがれて落ちるくず。
③スラグ(鉱滓こうさい)の俗称。
かな‐ぐつ【鉄沓】
馬の蹄ひづめの裏に打ちつける半輪形の鉄。うまぐつ。蹄鉄ていてつ。
かな‐ぐつわ【金轡】
①金属製のくつわ。
②口止めとして渡す金銭。
⇒金轡をはめる
広辞苑 ページ 3969 での【○鼎を定む】単語。