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かのこ‐そう【鹿の子草・纈草】‥サウ🔗🔉

かのこ‐そう鹿の子草・纈草‥サウ オミナエシ科の多年草。東アジアの温帯に分布し、日本の山地草原にも自生。5〜6月頃、淡紅色の小花を密生。根茎・根は生薬の纈草けっそう根・吉草根で、鎮痙剤。ハルオミナエシ。〈[季]春〉 ⇒か‐の‐こ【鹿の子】

広辞苑 ページ 4018 での鹿の子草単語。