○神は正直の頭に宿るかみはしょうじきのこうべにやどる
神は正直な人を加護し給う。正直の頭に神宿る。
⇒かみ【神】
かみ‐ばた【
上機】
麻や紬
つむぎを織るのに用いる機。木綿を織るのに用いる下機に対していう。大和機
やまとばた。浮世草子、俗つれづれ「下女に―織らせ」
かみ‐はちまん【
神八幡】
⇒しんはちまん
かみ‐ばな【
紙花】
紙製の造花。特に、葬儀に用いるもの。死花
しか。死花花
しかばな。地取
じどり。野花
のばな。紙幣
しべい。
かみ‐ばな【
紙纏頭】
遊郭などで祝儀として与える懐紙。後日に与える現金のしるしとする。
→はな(花)4