複数辞典一括検索+
○寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ🔗⭐🔉
○寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ
[旧唐書穆寧伝賛「寒松巌に倚よりて千丈の勁節の如し」]節操の堅いたとえ。
⇒かん‐しょう【寒松】
かんしょう‐そうち【緩衝装置】クワン‥サウ‥
一般に機械・機構において急激な衝撃を緩和する装置。バッファー。→緩衝器。
⇒かん‐しょう【緩衝】
かんじょう‐そしき【勘定組織】‥ヂヤウ‥
簿記で、記録・計算の単位となる勘定を選定し、体系的に分類・整理したもの。
⇒かん‐じょう【勘定】
かんじょう‐だいほうおうじ【灌頂大法王子】クワンヂヤウ‥ホフワウ‥
密教の灌頂を受けて仏の弟子となった菩薩の尊称。
⇒かん‐じょう【灌頂】
かんじょう‐だか【勘定高】‥ヂヤウ‥
①勘定した金額。
②勘定高いこと。浮世風呂2「竹の皮へ包んで帰る人はよつぽど―な人さ」
⇒かん‐じょう【勘定】
かんじょう‐だか・い【勘定高い】‥ヂヤウ‥
〔形〕
金銭の勘定が細かく、けちである。また、利害に敏感で、打算的である。
⇒かん‐じょう【勘定】
かんじょう‐だん【灌頂壇】クワンヂヤウ‥
灌頂を行う壇。
⇒かん‐じょう【灌頂】
かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クワン‥
(buffer zone)対立する2国または数国の衝突を緩和するために設けた中立地帯。
⇒かん‐しょう【緩衝】
かんしょう‐てき【感傷的】‥シヤウ‥
感じやすく涙もろいさま。センチメンタル。
⇒かん‐しょう【感傷】
かんじょう‐てき【感情的】‥ジヤウ‥
理性を失って感情に片寄るさま。興奮するさま。「すぐ―になる」
⇒かん‐じょう【感情】
かんじょうてき‐どうとくせつ【感情的道徳説】‥ジヤウ‥ダウ‥
道徳的行為の動機を感情におく学説。イギリス啓蒙期の哲学者が主張。その代表者シャフツベリーによると、感情すなわち自愛と同情との調和が善で、行為の価値は道徳感覚によって判別されるという。この考えをハチソンが敷衍。
⇒かん‐じょう【感情】
かんじょう‐どうじょう【灌頂道場】クワンヂヤウダウヂヤウ
灌頂を行うための場所。宮中には灌頂の御所として真言院があった。寺院には灌頂堂が建てられた。愚管抄3「(伝教・弘法の)両人―をおこし」→真言院。
⇒かん‐じょう【灌頂】
かんじょう‐どうみゃく【冠状動脈】クワンジヤウ‥
大動脈起始部から起こり心筋に血液を供給する動脈。左右2本あり、心臓の周囲を冠状に取り巻いている。この動脈の狭窄きょうさく・閉塞・痙攣けいれんは冠不全・狭心症・心筋梗塞の原因となる。冠動脈。
⇒かん‐じょう【冠状】
かんじょう‐なます【かんじゃう膾】‥ジヤウ‥
⇒かぞうなます。狂言、夷毘沙門「小船に取乗り沖の方へ出、―うけ喰ふて」
広辞苑 ページ 4468 での【○寒松千丈の節】単語。