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生一本】🔗🔉

生一本】 ①純粋でまじりけのないこと。「灘の―」 ②気持がまっすぐで、策略を用いないでうちこんでゆく性格。「―な性分」 ○聞いて呆れるきいてあきれる 聞くことと実際とが違いすぎて、あきれる。「これで名人とは―」 ⇒き・く【聞く・聴く】 ○聞いて極楽、見て地獄きいてごくらくみてじごく 話に聞いては極楽のように思われるものも、実際を見れば地獄のようであるの意。聞くと見るとで大きな違いがあること。 ⇒き・く【聞く・聴く】 ○聞いて千金、見て一文きいてせんきんみていちもん 話に聞くのと実際に見るのとは大きな相違があること。 ⇒き・く【聞く・聴く】 き‐いと

広辞苑 ページ 4629 での生一本】単語。