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き‐けつ‐すい【気血水】🔗🔉

き‐けつ‐すい気血水】 漢方で、生体を構成する3要素。気は目に見えない生命エネルギー。気が液化した赤色の体液を血、無色の体液を水すいあるいは津液しんえきという。 ○聞けば聞腹きけばききばら 聞かなければそれまでだが、聞いたために腹立たしくなること。 ⇒き・く【聞く・聴く】 ○聞けば気の毒、見れば目の毒きけばきのどくみればめのどく 聞いたり見たりすると欲望が起こって心身の害となる。 ⇒き・く【聞く・聴く】

広辞苑 ページ 4718 での気血水単語。