複数辞典一括検索+

きたばたけ‐ちかふさ【北畠親房】🔗🔉

きたばたけ‐ちかふさ北畠親房】 南北朝時代の公家。鎌倉幕府滅亡後、義良親王を奉じて陸奥に赴く。1339年(延元4)「神皇正統記」を著述。吉野で後村上天皇をたすけて南朝の支柱となる。著はほかに「元元集」「職原鈔」「関城書」など。賀名生あのうで没。(1293〜1354) →著作:『神皇正統記』 ⇒きたばたけ【北畠】

広辞苑 ページ 4832 での北畠親房単語。