複数辞典一括検索+

き‐の‐こ【菌・茸】🔗🔉

き‐の‐こ菌・茸】 (「木の子」の意)子嚢菌の一部および担子菌類の子実体の俗称。山野の樹陰・朽木などに生じ、多くは傘状をなし、裏に多数の胞子が着生。マツタケ・ハツタケ・シイタケのように食用となるもの、テングタケ・ワライタケなど有毒のものがあり、また薬用となるものなど用途も広い。古名くさびら。〈[季]秋〉 ⇒きのこ‐がり【茸狩】 ⇒きのこ‐ぐも【茸雲】 ⇒きのこ‐とり【茸採り】 ⇒きのこ‐むし【蕈虫】 ⇒きのこ‐めし【茸飯】 ⇒茸採った山は忘れられぬ

広辞苑 ページ 4908 での単語。