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きゅう‐しゅう【吸収】キフシウ🔗⭐🔉
きゅう‐しゅう【吸収】キフシウ
①外部にあるものを内部に吸いとること。自分のものとして取り入れること。「水分をよく―する布」「知識を―する」
②〔理〕音波・電磁波・電子線あるいはその他の粒子線が物体や空気中を通過する際、そのエネルギーや粒子の一部が失われること。
③〔生〕
㋐生体が細胞膜などを通して物質をとり入れること。
㋑動物で、消化された食物が消化管壁を通して、血管またはリンパ管中に入る現象。高等動物では主に小腸で行われる。
⇒きゅうしゅう‐がっぺい【吸収合併】
⇒きゅうしゅう‐スペクトル【吸収スペクトル】
⇒きゅうしゅう‐せんりょう【吸収線量】
⇒きゅうしゅう‐どうりょくけい【吸収動力計】
⇒きゅうしゅうふりょう‐しょうこうぐん【吸収不良症候群】
⇒きゅうしゅう‐ぶんかつ【吸収分割】
広辞苑 ページ 5036 での【吸収】単語。