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きゅう‐しゅう【吸収】キフシウ🔗🔉

きゅう‐しゅう吸収キフシウ ①外部にあるものを内部に吸いとること。自分のものとして取り入れること。「水分をよく―する布」「知識を―する」 ②〔理〕音波・電磁波・電子線あるいはその他の粒子線が物体や空気中を通過する際、そのエネルギーや粒子の一部が失われること。 ③〔生〕 ㋐生体が細胞膜などを通して物質をとり入れること。 ㋑動物で、消化された食物が消化管壁を通して、血管またはリンパ管中に入る現象。高等動物では主に小腸で行われる。 ⇒きゅうしゅう‐がっぺい【吸収合併】 ⇒きゅうしゅう‐スペクトル【吸収スペクトル】 ⇒きゅうしゅう‐せんりょう【吸収線量】 ⇒きゅうしゅう‐どうりょくけい【吸収動力計】 ⇒きゅうしゅうふりょう‐しょうこうぐん【吸収不良症候群】 ⇒きゅうしゅう‐ぶんかつ【吸収分割】

きゅう‐しゅう【急襲】キフシフ🔗🔉

きゅう‐しゅう急襲キフシフ 不意をついて急に相手におそいかかること。「アジトを―する」

きゅうしゅう‐がっぺい【吸収合併】キフシウ‥🔗🔉

きゅうしゅう‐がっぺい吸収合併キフシウ‥ 会社の合併の方式の一つ。当事会社の一会社が存続し、他の会社が消滅し、消滅会社の権利義務が存続会社に包括承継されるもの。併呑合併。→新設合併⇒きゅう‐しゅう【吸収】

きゅうしゅう‐げいじゅつ‐こうか‐だいがく【九州芸術工科大学】キウシウ‥クワ‥🔗🔉

きゅうしゅう‐げいじゅつ‐こうか‐だいがく九州芸術工科大学キウシウ‥クワ‥ もと国立大学の一つ。1968年設立。2003年九州大学と統合。 ⇒きゅうしゅう【九州】

きゅうしゅう‐こうぎょう‐だいがく【九州工業大学】キウシウ‥ゲフ‥🔗🔉

きゅうしゅう‐こうぎょう‐だいがく九州工業大学キウシウ‥ゲフ‥ 国立大学法人の一つ。前身は1907年(明治40)創立の私立明治専門学校。21年(大正10)官立移管。44年明治工業専門学校と改称。49年現名の新制大学となる。2004年法人化。本部は北九州市戸畑区。 ⇒きゅうしゅう【九州】

きゅうしゅう‐こくりつ‐はくぶつかん【九州国立博物館】キウシウ‥クワン🔗🔉

きゅうしゅう‐こくりつ‐はくぶつかん九州国立博物館キウシウ‥クワン 国立博物館の一つ。2005年開館。福岡県太宰府市。 ⇒きゅうしゅう【九州】

広辞苑 ページ 5036