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○魚腹に葬らるぎょふくにほうむらる🔗⭐🔉
○魚腹に葬らるぎょふくにほうむらる
[楚辞漁父]水死する。
⇒ぎょ‐ふく【魚腹】
ぎょ‐ぶつ【魚物】
魚。狂言、夷毘沙門「―あまた入らうと思ひ」
ぎょ‐ぶつ【御物】
天子の所有品。皇室の所蔵品。ぎょもつ。ごもつ。おもの。
⇒ぎょぶつ‐せっき【御物石器】
ぎょぶつ‐せっき【御物石器】‥セキ‥
⇒ごもつせっき
⇒ぎょ‐ぶつ【御物】
ぎょふ‐の‐り【漁父の利・漁夫の利】
(ギョホノリとも)[戦国策燕策]双方が争っているすきにつけこんで第三者が利益を横取りすること。「―を占める」→鷸蚌いつぼうの争い
⇒ぎょ‐ふ【漁夫・漁父】
きょ‐ぶん【虚聞】
根もないうわさ。実にそわない名声・名聞みょうもん。↔実聞
きよ‐ぶん【寄与分】
遺産の分配にあたり、共同相続人の中で、被相続人の生前の事業への労務提供や療養看護などによってその財産の維持・増加に特別の寄与をした者が受ける分け前。
ぎょ‐ふん【魚粉】
魚を乾燥して粉末としたもの。飼料・肥料用。フィッシュ‐ミール。
きょぶん‐とう【巨文島】‥タウ
⇒コムンド
きょ‐へい【挙兵】
兵を集めて戦いを起こすこと。はたあげ。
ぎょ‐べつ【魚鼈】
魚とすっぽん。水中にすむ動物の総称。
きょ‐へん【巨編・巨篇】
文学や映画などの作品で、規模の非常に大きなもの。
きょ‐ほ【巨歩】
①大またの歩み。
②大きな功績。「―を印する」
きょ‐ぼ【墟墓】
荒れはてて弔う人もない墓。
きょ‐ほう【巨砲】‥ハウ
大きな大砲。「大艦―」
きょ‐ほう【巨峰】
①大きな山。
②優れた人物をたとえていう語。
きょほう【巨峰】
ブドウの一品種。果実は大粒、熟すと黒紫色で甘味が強く美味。樹勢が強く耐病性もあり、広く栽培。1942年、開発。商標名。
巨峰
撮影:関戸 勇
きょ‐ほう【虚報】
いつわりの知らせ。
きょ‐ぼう【居房】‥バウ
〔法〕刑務所・拘置所などで収容者を入れておく部屋。居室。
きょ‐ぼう【虚妄】‥バウ
うそ。そらごと。きょもう。
ぎょ‐ほう【漁法】‥ハフ
魚介類をとる方法。網漁法・釣漁法などに分けられる。「トロール―」
きよ‐ほうへん【毀誉褒貶】
(「毀」はそしる、「誉・褒」はほめる、「貶」はけなす意)悪口を言うこととほめること。ほめたりけなしたりの世評。「―相半ばする人物」
きょ‐ぼく【巨木】
大きな木。大木。
ぎょ‐ぼく【漁牧】
漁猟と牧畜。漁人と牧人。
きよ‐ま【清間】
きよめた室。
きよ‐まり【清まり】
(→)「きよまわり」に同じ。源氏物語葵「いつくしき御―に事づけて」
きよ‐ま・る【清まる】
〔自四〕
(「きよまはる」の転)清浄になる。清らかになる。大鏡道長「御つかひなどにも浄衣をたまはせ、御みづからも―・らせ給ひしかばにや」。「心が―・る」
きよまろ【清麿】
①⇒わけのきよまろ(和気清麻呂)。
②江戸末期の刀工。本名、山浦環。別名、正行・秀寿など。信濃の人。江戸四谷北伊賀町に住み古刀の鍛法を究めたので「四谷正宗」と呼ばれた。自刃。(1813〜1854)
きよ‐まわり【清まはり】‥マハリ
ものいみして心身の汚れを清めること。潔斎けっさい。きよまり。中臣の寿詞「恐み恐みも―に仕へ奉り」
きよ‐まわ・る【清まはる】‥マハル
〔自四〕
①ものいみして心身が清い状態にある。今昔物語集16「一家―・りて三日と云ふに」
②潔白になる。清らかになる。源氏物語若菜上「今しもけざやかに―・りて」
きょ‐まん【巨万】
非常に多くの数・金額。「―の富」
きょ‐まん【倨慢】
おごって人をあなどること。
きよみ【清見】
静岡市の地名。
⇒きよみ‐が‐せき【清見ヶ関】
⇒きよみ‐がた【清見潟】
ぎょ‐み【魚味】
①魚肉の味。
②「魚味の祝」の略。→魚味始まなはじめ。
⇒ぎょみ‐の‐いわい【魚味の祝】
きよみ‐が‐せき【清見ヶ関】
平安時代、今の静岡市興津おきつの清見寺せいけんじの地にあった関。更級日記「―は、片つ方は海なるに」
⇒きよみ【清見】
きよみ‐がた【清見潟】
静岡市興津付近の海岸。清見寺がある。南方に三保の松原を望む。(歌枕)
⇒きよみ【清見】
きよ‐みき【清御酒】
澄んだ酒。清酒。
きよ‐みず【清水】‥ミヅ
清い水。しみず。
きよみず【清水】‥ミヅ
京都市東山区五条坂の上、清水寺付近の地。
⇒きよみず‐ざとう【清水座頭】
⇒きよみず‐せいげん【清水清玄】
⇒きよみず‐でら【清水寺】
⇒きよみず‐やき【清水焼】
⇒きよみず‐ろくべえ【清水六兵衛】
⇒清水の舞台から飛び下りるよう
きよみず‐ざとう【清水座頭】‥ミヅ‥
狂言。座頭と瞽女ごぜが清水の観音に参詣して偶然近づき、夢の告げで結ばれる。瞽女座頭。
⇒きよみず【清水】
きよみず‐せいげん【清水清玄】‥ミヅ‥
歌舞伎脚本中の人物。→清玄桜姫。
⇒きよみず【清水】
きよみず‐でら【清水寺】‥ミヅ‥
京都市東山区にある北法相宗の寺。西国三十三所第16番の札所。山号、音羽山。本尊は十一面観音立像。開山は延鎮。805年(延暦24)坂上田村麻呂によって寺観が整い、平安時代以降観音の霊場として尊信される。本堂の前方、懸崖に臨んで舞台を架し、眺望に富む。せいすいじ。きよみでら。
清水寺
撮影:山梨勝弘
⇒きよみず【清水】
きょ‐ほう【虚報】
いつわりの知らせ。
きょ‐ぼう【居房】‥バウ
〔法〕刑務所・拘置所などで収容者を入れておく部屋。居室。
きょ‐ぼう【虚妄】‥バウ
うそ。そらごと。きょもう。
ぎょ‐ほう【漁法】‥ハフ
魚介類をとる方法。網漁法・釣漁法などに分けられる。「トロール―」
きよ‐ほうへん【毀誉褒貶】
(「毀」はそしる、「誉・褒」はほめる、「貶」はけなす意)悪口を言うこととほめること。ほめたりけなしたりの世評。「―相半ばする人物」
きょ‐ぼく【巨木】
大きな木。大木。
ぎょ‐ぼく【漁牧】
漁猟と牧畜。漁人と牧人。
きよ‐ま【清間】
きよめた室。
きよ‐まり【清まり】
(→)「きよまわり」に同じ。源氏物語葵「いつくしき御―に事づけて」
きよ‐ま・る【清まる】
〔自四〕
(「きよまはる」の転)清浄になる。清らかになる。大鏡道長「御つかひなどにも浄衣をたまはせ、御みづからも―・らせ給ひしかばにや」。「心が―・る」
きよまろ【清麿】
①⇒わけのきよまろ(和気清麻呂)。
②江戸末期の刀工。本名、山浦環。別名、正行・秀寿など。信濃の人。江戸四谷北伊賀町に住み古刀の鍛法を究めたので「四谷正宗」と呼ばれた。自刃。(1813〜1854)
きよ‐まわり【清まはり】‥マハリ
ものいみして心身の汚れを清めること。潔斎けっさい。きよまり。中臣の寿詞「恐み恐みも―に仕へ奉り」
きよ‐まわ・る【清まはる】‥マハル
〔自四〕
①ものいみして心身が清い状態にある。今昔物語集16「一家―・りて三日と云ふに」
②潔白になる。清らかになる。源氏物語若菜上「今しもけざやかに―・りて」
きょ‐まん【巨万】
非常に多くの数・金額。「―の富」
きょ‐まん【倨慢】
おごって人をあなどること。
きよみ【清見】
静岡市の地名。
⇒きよみ‐が‐せき【清見ヶ関】
⇒きよみ‐がた【清見潟】
ぎょ‐み【魚味】
①魚肉の味。
②「魚味の祝」の略。→魚味始まなはじめ。
⇒ぎょみ‐の‐いわい【魚味の祝】
きよみ‐が‐せき【清見ヶ関】
平安時代、今の静岡市興津おきつの清見寺せいけんじの地にあった関。更級日記「―は、片つ方は海なるに」
⇒きよみ【清見】
きよみ‐がた【清見潟】
静岡市興津付近の海岸。清見寺がある。南方に三保の松原を望む。(歌枕)
⇒きよみ【清見】
きよ‐みき【清御酒】
澄んだ酒。清酒。
きよ‐みず【清水】‥ミヅ
清い水。しみず。
きよみず【清水】‥ミヅ
京都市東山区五条坂の上、清水寺付近の地。
⇒きよみず‐ざとう【清水座頭】
⇒きよみず‐せいげん【清水清玄】
⇒きよみず‐でら【清水寺】
⇒きよみず‐やき【清水焼】
⇒きよみず‐ろくべえ【清水六兵衛】
⇒清水の舞台から飛び下りるよう
きよみず‐ざとう【清水座頭】‥ミヅ‥
狂言。座頭と瞽女ごぜが清水の観音に参詣して偶然近づき、夢の告げで結ばれる。瞽女座頭。
⇒きよみず【清水】
きよみず‐せいげん【清水清玄】‥ミヅ‥
歌舞伎脚本中の人物。→清玄桜姫。
⇒きよみず【清水】
きよみず‐でら【清水寺】‥ミヅ‥
京都市東山区にある北法相宗の寺。西国三十三所第16番の札所。山号、音羽山。本尊は十一面観音立像。開山は延鎮。805年(延暦24)坂上田村麻呂によって寺観が整い、平安時代以降観音の霊場として尊信される。本堂の前方、懸崖に臨んで舞台を架し、眺望に富む。せいすいじ。きよみでら。
清水寺
撮影:山梨勝弘
⇒きよみず【清水】
広辞苑 ページ 5291 での【○魚腹に葬らる】単語。