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○好機逸すべからずこうきいっすべからず🔗⭐🔉
○好機逸すべからずこうきいっすべからず
よい機会を取り逃してはならない。
⇒こう‐き【好機】
こうき‐いんしょうしゅぎ【後期印象主義】‥シヤウ‥
(post-impressionnisme フランス)印象主義に出発しながら、その構成の不足や視覚への過度の依存などに対する反動と修正として形成されたセザンヌ・ゴッホ・ゴーガンなどの、それぞれ個性的な芸術傾向の総称。20世紀美術の諸傾向に影響を及ぼした。ポスト印象主義。
⇒こう‐き【後期】
こうき‐おり【高貴織】カウ‥
綾織の絹織物。普通、経たて糸に諸撚もろより、緯よこ糸に片撚の練染め糸を用い、変化斜文組織としたもの。八王子・米沢などに産する。高貴。
⇒こう‐き【高貴】
こう‐きかい【好機会】カウ‥クワイ
よい機会。よいおり。
こう‐ぎき【香聞き】カウ‥
香をかぎわける競技。聞香もんこう。
ごうぎ‐きかん【合議機関】ガフ‥クワン
複数の構成員の合議によって意思決定を行う機関。国会や各種の委員会の類。↔単独機関。
⇒ごう‐ぎ【合議】
こう‐きぎょう【公企業】‥ゲフ
国・地方公共団体などによって所有・経営される企業。造幣・水道・軌道の類。↔私企業
こうき‐こうれいしゃ【後期高齢者】‥カウ‥
一般に75歳以上の高齢者のこと。この年齢層は有病率や日常生活上の困難が急増する。→前期高齢者。
⇒こう‐き【後期】
ごうぎ‐さいばんしょ【合議裁判所】ガフ‥
数名の裁判官から成る合議制の裁判所。地方裁判所・家庭裁判所の合議部および高等裁判所は原則として3人、最高裁判所の大法廷は全員(15人)、小法廷は5人の合議制。合議体裁判所。↔単独裁判所。
⇒ごう‐ぎ【合議】
こうぎ‐ざた【公儀沙汰】
おもてむきのさた。訴訟。公沙汰おおやけざた。公事沙汰くじざた。
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐じ【高貴寺】カウ‥
大阪府の葛城山かつらぎやま山麓にある真言宗の寺。役小角えんのおづのの創立と伝え、葛城山修験道の道場だったが、江戸後期、慈雲が入住して真言正法律を唱え、その本山となって復興。
こうき‐したん【紅木紫檀】
マメ科の小高木。インド南部産。心材は鮮紅色のち暗紫紅色となる。木質は緻密で堅く、高級家具や三味線の棹の材料とされる。インドシタンと共にいわゆる紫檀材。紅木。シタン。
こうき‐じてん【康
字典】カウ‥
中国の字書。清の康
帝の勅命により編纂。康
55年(1716)刊。「字彙」「正字通」に基づいて増補した画かく引き字書。所収4万7000字余。最も権威ある字書とされ、今も漢字の規範を示すと意識される。
⇒こうき【康
】
こうきじてん‐たい【康
字典体】カウ‥
「康
字典」に見える漢字の字体。漢字の字体の中で最も正統的とされるが、版本によって微細な差があり、完全に統一がとれているものではない。
⇒こうき【康
】
こうぎ‐しゃ【公儀者】
社交家。狂言、孫聟「婿殿は―ぢやによつて、あちらからお呼びあるわい」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうぎ‐じゅうねん【公儀十年】‥ジフ‥
遊女奉公の年季。新造として出てから10年間。公界くがい十年。好色二代男「―と申すは水揚の日より定めぬ」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐しゅくせい【綱紀粛正】カウ‥
政治の方針や政治家・役人の態度の乱れを正して厳格にすること。
⇒こう‐き【綱紀】
こうぎ‐しょ【公議所】
明治2年(1869)、下局の後を受けて開設された立法機関。公議人からなる。実際には太政官の諮問機関にとどまる。同年7月、集議院と改称。
⇒こう‐ぎ【公議】
こうぎ‐しょ【講義所】カウ‥
①講義をする所。
②キリスト教で、教会を組織せず、信徒が集合して聖書の講義をきく所。
⇒こう‐ぎ【講義】
こうき‐しん【好奇心】カウ‥
珍しい物事、未知の事柄に対する興味。
⇒こう‐き【好奇】
ごうぎ‐せい【合議制】ガフ‥
合議によって事を審議・決定する制度。
⇒ごう‐ぎ【合議】
ごうぎせい‐かんちょう【合議制官庁】ガフ‥クワンチヤウ
合議制による官庁。日本では、内閣・会計検査院・人事院・公安委員会その他各種行政委員会など。↔単独制官庁
⇒ごう‐ぎ【合議】
こうきせい‐さいきん【好気性細菌】カウ‥
空気中ないし酸素の存在下で発育する細菌。酸素濃度が低い条件で発育するものを微好気性細菌といい、カンピロバクターがその例。↔嫌気性細菌
こうぎ‐せいたい‐ろん【公議政体論】
幕末の政治構想論の一つ。雄藩大名など有力者を集めた会議を設置し、それにより政治を行おうとするもので、幕府独裁論や倒幕論と対抗。横井小楠・坂本竜馬・後藤象二郎らがその論者。
⇒こう‐ぎ【公議】
こうき‐せっこく【高貴石斛】カウ‥セキ‥
(学名Dendrobium nobileの直訳語)ラン科セッコク属の一種。→デンドロビウム
⇒こう‐き【高貴】
こうぎ‐だて【公儀立て】
わざわざ表沙汰にすること。浮世草子、新可笑記「身のためならぬことを物好きなる―」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐ちゅうとうきょういく【後期中等教育】‥ケウ‥
中等教育の後半期。現在の日本では高等学校および高等専門学校下級(1〜3学年)の教育。→前期中等教育
⇒こう‐き【後期】
こうき‐てい【康
帝】カウ‥
清朝第4代の皇帝聖祖の称。諱は玄燁げんよう。世祖(順治帝)の第3子。中国歴代王朝を通じて最長の61年間の治政に文武の功業を挙げ、清帝国の地盤を確立、学術を振興。「康
字典」「佩文韻府」などは当代の撰。(在位1661〜1722)(1654〜1722)→三藩の乱→ネルチンスク条約。
⇒こうき【康
】
こうき‐でん【弘徽殿】
⇒こきでん。栄華物語若水「―に御簾具したれば」
こう‐きでんりょく【光起電力】クワウ‥
⇒ひかりきでんりょく
こうき‐とじ【康
綴じ】カウ‥トヂ
袋綴じ製本の一つ。四つ目綴じの上端と下端の穴の斜め横にもう一つずつ穴をあけて綴じ、角かどのまくれるのを防いだもの。
康煕綴じ
⇒こうき【康
】
こうぎ‐にん【公議人】
各藩から一人任命された、公議所の議員。
⇒こう‐ぎ【公議】
こうき‐の‐いわい【後喜の祝】‥イハヒ
安産後の祝い。浮世草子、好色盛衰記「不思議の平産、しかも男子なれば、夫婦―を重ね」
⇒こう‐き【後喜】
こうぎ‐ぶり【公儀振り】
社交ぶり。人づきあい。日本永代蔵1「一座の―よき人」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐ふんぷん【香気芬芬】カウ‥
花の香りなど、よい匂いがあたり一面に漂う様子。
⇒こう‐き【香気】
字典】カウ‥
中国の字書。清の康
帝の勅命により編纂。康
55年(1716)刊。「字彙」「正字通」に基づいて増補した画かく引き字書。所収4万7000字余。最も権威ある字書とされ、今も漢字の規範を示すと意識される。
⇒こうき【康
】
こうきじてん‐たい【康
字典体】カウ‥
「康
字典」に見える漢字の字体。漢字の字体の中で最も正統的とされるが、版本によって微細な差があり、完全に統一がとれているものではない。
⇒こうき【康
】
こうぎ‐しゃ【公儀者】
社交家。狂言、孫聟「婿殿は―ぢやによつて、あちらからお呼びあるわい」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうぎ‐じゅうねん【公儀十年】‥ジフ‥
遊女奉公の年季。新造として出てから10年間。公界くがい十年。好色二代男「―と申すは水揚の日より定めぬ」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐しゅくせい【綱紀粛正】カウ‥
政治の方針や政治家・役人の態度の乱れを正して厳格にすること。
⇒こう‐き【綱紀】
こうぎ‐しょ【公議所】
明治2年(1869)、下局の後を受けて開設された立法機関。公議人からなる。実際には太政官の諮問機関にとどまる。同年7月、集議院と改称。
⇒こう‐ぎ【公議】
こうぎ‐しょ【講義所】カウ‥
①講義をする所。
②キリスト教で、教会を組織せず、信徒が集合して聖書の講義をきく所。
⇒こう‐ぎ【講義】
こうき‐しん【好奇心】カウ‥
珍しい物事、未知の事柄に対する興味。
⇒こう‐き【好奇】
ごうぎ‐せい【合議制】ガフ‥
合議によって事を審議・決定する制度。
⇒ごう‐ぎ【合議】
ごうぎせい‐かんちょう【合議制官庁】ガフ‥クワンチヤウ
合議制による官庁。日本では、内閣・会計検査院・人事院・公安委員会その他各種行政委員会など。↔単独制官庁
⇒ごう‐ぎ【合議】
こうきせい‐さいきん【好気性細菌】カウ‥
空気中ないし酸素の存在下で発育する細菌。酸素濃度が低い条件で発育するものを微好気性細菌といい、カンピロバクターがその例。↔嫌気性細菌
こうぎ‐せいたい‐ろん【公議政体論】
幕末の政治構想論の一つ。雄藩大名など有力者を集めた会議を設置し、それにより政治を行おうとするもので、幕府独裁論や倒幕論と対抗。横井小楠・坂本竜馬・後藤象二郎らがその論者。
⇒こう‐ぎ【公議】
こうき‐せっこく【高貴石斛】カウ‥セキ‥
(学名Dendrobium nobileの直訳語)ラン科セッコク属の一種。→デンドロビウム
⇒こう‐き【高貴】
こうぎ‐だて【公儀立て】
わざわざ表沙汰にすること。浮世草子、新可笑記「身のためならぬことを物好きなる―」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐ちゅうとうきょういく【後期中等教育】‥ケウ‥
中等教育の後半期。現在の日本では高等学校および高等専門学校下級(1〜3学年)の教育。→前期中等教育
⇒こう‐き【後期】
こうき‐てい【康
帝】カウ‥
清朝第4代の皇帝聖祖の称。諱は玄燁げんよう。世祖(順治帝)の第3子。中国歴代王朝を通じて最長の61年間の治政に文武の功業を挙げ、清帝国の地盤を確立、学術を振興。「康
字典」「佩文韻府」などは当代の撰。(在位1661〜1722)(1654〜1722)→三藩の乱→ネルチンスク条約。
⇒こうき【康
】
こうき‐でん【弘徽殿】
⇒こきでん。栄華物語若水「―に御簾具したれば」
こう‐きでんりょく【光起電力】クワウ‥
⇒ひかりきでんりょく
こうき‐とじ【康
綴じ】カウ‥トヂ
袋綴じ製本の一つ。四つ目綴じの上端と下端の穴の斜め横にもう一つずつ穴をあけて綴じ、角かどのまくれるのを防いだもの。
康煕綴じ
⇒こうき【康
】
こうぎ‐にん【公議人】
各藩から一人任命された、公議所の議員。
⇒こう‐ぎ【公議】
こうき‐の‐いわい【後喜の祝】‥イハヒ
安産後の祝い。浮世草子、好色盛衰記「不思議の平産、しかも男子なれば、夫婦―を重ね」
⇒こう‐き【後喜】
こうぎ‐ぶり【公儀振り】
社交ぶり。人づきあい。日本永代蔵1「一座の―よき人」
⇒こう‐ぎ【公儀】
こうき‐ふんぷん【香気芬芬】カウ‥
花の香りなど、よい匂いがあたり一面に漂う様子。
⇒こう‐き【香気】
広辞苑 ページ 6551 での【○好機逸すべからず】単語。