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こはく‐おり【琥珀織】🔗🔉

こはく‐おり琥珀織】 平織で、経糸たていとを密に緯糸よこいとをやや太くして低い緯畝のある練絹織物。羽織地・袴はかま地・帯地などに用いる。天和(1681〜1684)年間、京都西陣で織り出した。薄琥珀は婦人服地として、京都・桐生で生産されてきた。タフタ。 ⇒こ‐はく【琥珀】

広辞苑 ページ 7368 での琥珀織単語。