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こ‐はく【琥珀】🔗⭐🔉
こ‐はく【琥珀】
①地質時代の樹脂などが地中に埋没して生じた一種の化石。塊状・礫状などで産出し、おおむね黄色を帯び、脂肪光沢いちじるしく、透明ないし半透明。パイプ・装身具・香料・絶縁材料などに用いる。赤玉。
琥珀(虫入り)
撮影:関戸 勇
②琥珀織の略。
⇒こはく‐おり【琥珀織】
⇒こはく‐ぎょく【琥珀玉】
⇒こはく‐さん【琥珀酸】
⇒こはく‐じま【琥珀縞】
⇒こはく‐とう【琥珀糖】
⇒こはく‐ゆ【琥珀油】

広辞苑 ページ 7368 での【琥珀】単語。