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○地金が出るじがねがでる🔗🔉

○地金が出るじがねがでる 本性をあらわす。 ⇒じ‐がね【地金】 じがね‐どうし地金同士ヂ‥ 気の置けない者同士。仲間内。浮世風呂4「是が又、―の遣り取りで見ねえ」 ⇒じ‐がね【地金】 じがね‐の‐さび地金の錆ヂ‥ 生来の悪癖。 ⇒じ‐がね【地金】 し‐か・ねる為兼ねる】 〔他下一〕[文]しか・ぬ(下二) ①しにくい。むずかしい。「確約―・ねます」 ②(「―・ねない」の形で)ひょっとすると…しそうだ。…しないとはいえない。「彼だったら、そういうことも―・ねない」 しかの鹿野】 姓氏の一つ。 ⇒しかの‐ぶざえもん【鹿野武左衛門】 しが‐の‐あくにち四日の悪日】 3月4日のこと。仕事をしては悪い物忌み日として花見遊山をする。特に徳島の大滝山の遊山は著名。 しか‐の‐うら志賀浦】 福岡県志賀島の海岸。→志賀しか しが‐の‐うら滋賀浦・志賀浦】 琵琶湖南西部一帯の湖岸の古称。 しが‐の‐おおわだ志賀の大曲‥オホ‥ (ワダは湾曲したところの意)琵琶湖南部西岸から対岸へ渡るあたり。渡し場があった。今の唐崎辺りという。万葉集1「ささなみの―淀むとも昔の人にまたもあはめやも」

広辞苑 ページ 8456 での○地金が出る単語。