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しか‐の‐つのきり【鹿の角切り】🔗🔉

しか‐の‐つのきり鹿の角切り】 毎年、秋(昔は春)の彼岸に奈良の春日神社の神鹿しんろくの角を切る行事。1671年(寛文11)からという。〈[季]秋〉 鹿の角切り(奈良)(1) 撮影:的場 啓 鹿の角切り(奈良)(2) 撮影:的場 啓 鹿の角切り 提供:NHK ○鹿の角を蜂が刺すしかのつのをはちがさす (シカは古くシシといった)「ししの角を蜂が刺す」に同じ。→鹿しし(成句) ⇒しか【鹿】

広辞苑 ページ 8457 での鹿の角切り単語。