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しも‐われ【霜割れ】🔗🔉

しも‐われ霜割れ】 急激な寒気のため樹幹の水分の多い辺材が凍って膨張し、その外周部の樹皮は収縮するため、幹に縦に割れ目ができること。凍裂。 ○霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる [易経坤卦]霜がおりる時期になれば、やがて厚い氷が張る寒い冬がやってくる。少しでも災いの徴候が現れれば、やがて大きな災難がやってくることにいう。 ⇒しも【霜】

広辞苑 ページ 9082 での霜割れ単語。