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○十の一二じゅうのいちに🔗⭐🔉
○十の一二じゅうのいちに
わずかなこと。
⇒じゅう【十・拾】
しゅう‐のう【収納】シウナフ
①物をかたづけしまうこと。「―庫」
②(公共の機関が)金品をおさめいれること。「国庫に―する」
③農作物などをとりいれること。「麦の―」
⇒しゅうのう‐かぐ【収納家具】
⇒しゅうのう‐でんぴょう【収納伝票】
しゅう‐のう【終脳】‥ナウ
神経管の頭部に形成される脳胞のうち最も前にあるもの。最終的に大脳半球になる。
しゅう‐のう【就農】シウ‥
農業を職とすること。「―人口」
じゅう‐のう【十能】ジフ‥
炭火を盛って運ぶ道具。金属製で、木の柄がついている。火掻き。島崎藤村、家「お倉は焚落たきおとしを―に取つて長火鉢の方へ運んだ」
しゅうのう‐かぐ【収納家具】シウナフ‥
衣類や生活用品を収納するための家具。箪笥たんす・戸棚など。
⇒しゅう‐のう【収納】
じゅうのう‐がくは【重農学派】ヂユウ‥
〔経〕(physiocrates フランス)重農主義を奉ずる学派。尚農派。
じゅうのう‐しゅぎ【重農主義】ヂユウ‥
(physiocratie フランス)18世紀後半、フランスのケネーなどによって主張された経済思想およびそれに基づく政策。重商主義を批判し、富の唯一の源泉は農業であるとの立場から、自然秩序および農業生産を重視した。
じゅう‐の‐うち【重の内】ヂユウ‥
重箱に入れた食物。狂言、栗焼「某それがしさる方より―を貰うて御ざる」
しゅうのう‐でんぴょう【収納伝票】シウナフ‥ペウ
(→)入金伝票に同じ。
⇒しゅう‐のう【収納】
じゅう‐の‐かた【柔の形】ジウ‥
嘉納治五郎が考案した柔道の形。二人で組み、15種の攻防の形を緩やかな動きで行う。
じゆうのことわり【自由之理】‥イウ‥
J.S.ミルの「On Liberty」(1859年)の訳書。5巻。中村正直訳。72年(明治5)刊。自由民権の思想に影響。
じゅう‐の‐しま【十の島】ジフ‥
(ひらがなの「あほ」を分解して「十のしま」とよんだもの)ばか。あほう。譬喩尽「―とはあほの字義」
じゆうのたちなごりのきれあじ【自由太刀余波鋭鋒】‥イウ‥アヂ
シェークスピア作「ジュリアス=シーザー」の翻訳戯曲。坪内逍遥訳。角書つのがき「該撒しいざる奇談」。1884年(明治17)刊。浄瑠璃風の訳文に馬琴調を交える。
じゆう‐の‐めがみ【自由の女神】‥イウ‥
(Statue of Liberty)ニューヨーク市マンハッタンの南、リバティー島に建てられた女神の像。フランス国民がアメリカ合衆国の独立100年を記念し、両国民の友好のしるしとして1886年に建てられた。→ニューヨーク(図)。
⇒じ‐ゆう【自由】
しゅう‐は【周波】シウ‥
波動の1循環。
⇒しゅうは‐けい【周波計】
⇒しゅうは‐すう【周波数】
⇒しゅうはすう‐へんかん【周波数変換】
⇒しゅうはすう‐へんかんじょ【周波数変換所】
⇒しゅうはすう‐へんちょう【周波数変調】
⇒しゅうはすう‐べんべつき【周波数弁別器】
しゅう‐は【宗派】
①同一宗教の分派。転じて、広く宗教上の分派。流派。
②教義の宣布および儀式の執行を目的とし、寺院・教会所その他の所属団体・信徒・僧侶を包括する仏教団体。
③(技芸などの)流派。
しゅう‐は【秋波】シウ‥
①秋の澄みわたった水波。
②美人の涼しい目許めもと。
③媚びをあらわす目つき。いろめ。ながしめ。
⇒秋波を送る
じゅう‐は【銃把】
銃床の、引き金をひくとき手で握る部分。
じゅう‐は【縦波】
①船の進む方向に並行して進む波。
②⇒たてなみ
じゅう‐ば【戎馬】
いくさに使う馬。軍馬。
ジューバ【jubbah アラビア】
インド・アラビアのゾロアスター教徒の一派やイスラム教徒が着る長袖、前開きのゆるやかな長衣。
しゅう‐はい【集配】シフ‥
(郵便物や貨物などを)集めることと配達すること。「宅配便を―する」
⇒しゅうはい‐ゆうびんきょく【集配郵便局】
じゅう‐はい【重杯】ヂユウ‥
杯さかずきをかさねること。たびたび杯を取って飲むこと。
じゆう‐はいぎょう【自由廃業】‥イウ‥ゲフ
もと娼妓取締規則および芸妓営業取締規則の規定によって、芸娼妓が自由意志を以て廃業したこと。
⇒じ‐ゆう【自由】
しゅうはい‐ゆうびんきょく【集配郵便局】シフ‥イウ‥
郵便物の集配を行う郵便局。↔無集配郵便局
⇒しゅう‐はい【集配】
しゅう‐ばく【囚縛・収縛】シウ‥
罪人などをとらえしばること。
しゅう‐ばく【就縛】シウ‥
罪人などがとらわれて、しばられること。
じゅう‐ばくげきき【重爆撃機】ヂユウ‥
重量・体長の大きな爆撃機。航続距離は長く、爆弾搭載量も多大。重爆。
しゅうは‐けい【周波計】シウ‥
交流の周波数を自動的に指示する計器。周波数計。
⇒しゅう‐は【周波】
じゅう‐ばこ【重箱】ヂユウ‥
食物を盛る箱形の容器で、2重・3重・5重に積み重ねられるようにしたもの。多くは漆塗りで、精巧なものは蒔絵まきえ・螺鈿らでんなどをほどこす。
⇒じゅうばこ‐づら【重箱面】
⇒じゅうばこ‐よみ【重箱読み】
⇒重箱の隅は杓子で払え
⇒重箱の隅を楊枝でほじくる
じゅうばこ‐づら【重箱面】ヂユウ‥
重箱のように四角な顔。
⇒じゅう‐ばこ【重箱】
広辞苑 ページ 9349 での【○十の一二】単語。