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しょう‐こん【招魂】セウ‥🔗🔉

しょう‐こん招魂セウ‥ ①[儀礼士喪礼、注]死者の魂を招きかえすこと。昔、人が死ぬと生きかえらせようとして死者の衣を持って屋根にのぼり、北に向かい3度その名を呼んだ。たまよばい。転じて、死者の霊を招いて祭ること。 ②魂を招きかえして、蘇生させること。 ⇒しょうこん‐さい【招魂祭】 ⇒しょうこん‐しゃ【招魂社】

広辞苑 ページ 9676 での招魂単語。