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○上手を使うじょうずをつかう🔗🔉

○上手を使うじょうずをつかう うまいお世辞を言って相手の機嫌を取る。お上手を言う。おべっかを使う。 ⇒じょう‐ず【上手】 しょう‐スンダ‐れっとう小スンダ列島セウ‥タウ 「スンダ列島」参照。 じょうぜ常是ジヤウ‥ 慶長(1596〜1615)年中に銀座の銀吹人となった湯浅常是とその子孫。代々大黒だいこく常是を名乗り、銀吹人を世襲。銀座発行の丁銀には大黒天像や「常是」の極印ごくいんが打たれたので、銀座の通称ともなった。 ⇒じょうぜ‐づつみ【常是包】 ⇒じょうぜ‐ほう【常是宝】 しょう‐せい小成セウ‥ 少しの成功。「―に安んずる」 しょう‐せい小星セウ‥ ①小さい星。 ②正妻に対して、妾の称。 しょう‐せい召請セウ‥ 呼んでこさせること。 しょう‐せい招請セウ‥ 招き呼ぶこと。「専門家を―する」「―に応ずる」 しょう‐せい昌世シヤウ‥ よく治まった世。栄える世。昌代。 しょう‐せい昌盛シヤウ‥ (主に明治期に用いた語)さかんなこと。栄えること。中村正直、西国立志編「邦国の―は、人民各自勉強の力と正直の行ひとの総合せるものなり」 しょう‐せい将星シヤウ‥ ①中国で、大将の象かたちがあるという赤色の大星。 ②将軍の異称。 ⇒将星隕つ しょう‐せい称制】 中国では天子が幼少の時皇太后が、また、日本古代では先帝が崩御後新帝が、即位の式を挙げずに政務を執ること。 しょう‐せい笑声セウ‥ わらいごえ。「どっと―が沸く」 しょう‐せい商勢シヤウ‥ 商取引のもよう。市場のようす。商況。饗庭篁村、当世商人気質「支店を儲け坐ながら四方の―を察し」 しょう‐せい勝勢】 勝ちそうな形勢。 しょう‐せい掌性シヤウ‥ 左右の手のように、あるいは実像と鏡像のように、形は似ているが重ならない性質。キラリティー。 しょう‐せい焼成セウ‥ ①陶土の成形したものを高温で焼いて陶器または磁器とすること。 ②炭素製品の製造において、結合剤であるピッチを焼結する工程。 ③調合された原料を加熱し、焼塊をつくること。 ⇒しょうせい‐りんぴ【焼成燐肥】 しょう‐せい象声シヤウ‥ (→)形声けいせいに同じ。 しょう‐せい照星セウ‥ 銃の照準具の一つ。銃口近くの銃身に固着させた小突起。手前の照門からこれをみて照準を定める。 しょう‐せい鐘声】 かねの鳴りひびく音。 しょう‐せい小生セウ‥ 〔代〕 主に手紙で、男子が自分を指して使う謙称。わたくし。「―も同じ考えです」 しよう‐せい脂溶性】 油によく溶け、水には溶けにくい性質。ビタミンAなどにみられる。↔水溶性 しょう‐ぜい小勢セウ‥ 少しの人数。こぜい。↔大勢たいぜい しょう‐ぜい正税シヤウ‥ ①律令制の官稲の一種。国郡の倉庫に蓄積し、行政の諸経費にあてた田租。一部は出挙すいこして利稲を国郡の諸経費にあてる。正税稲。大税たいぜい。おおちから。「―・公廨くげ」 ②領主の倉などに貯えられた年貢の米。 ⇒しょうぜい‐し【正税使】 ⇒しょうぜい‐ちょう【正税帳】 ⇒しょうぜい‐とう【正税稲】 じょう‐せい上世ジヤウ‥ おおむかし。上代。上古。かみつよ。 じょう‐せい上声ジヤウ‥ ⇒じょうしょう じょう‐せい上製ジヤウ‥ 上等に作ったもの。↔並製なみせい じょう‐せい常制ジヤウ‥ 定まった制度・おきて。 じょう‐せい常勢ジヤウ‥ 常のありさま。定まった形勢。 じょう‐せい情性ジヤウ‥ 人情と性質。こころ。性情。 じょう‐せい情勢・状勢ジヤウ‥ 変化して行く物事のなりゆきやようす。形勢。「世界の―」「―をつかむ」「―が悪化する」 じょう‐せい醸成ヂヤウ‥ ①発酵作用を応用して酒・醤油などを造ること。醸造。 ②機運・雰囲気などを次第に作り出すこと。かもし出すこと。「社会不安を―する」 じょう‐ぜい常税ジヤウ‥ きまった租税。経常の租税。

広辞苑 ページ 9736 での○上手を使う単語。