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ほう‐とう【方塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう方塔ハウタフ 方形の塔。

ほう‐とう【方頭】ハウ‥🔗🔉

ほう‐とう方頭ハウ‥ 頭部が方形であること。四角な物の頂。「―の大刀たち

ほうとう【包頭】ハウ‥🔗🔉

ほうとう包頭ハウ‥ ⇒パオトウ

ほう‐とう【奉灯】🔗🔉

ほう‐とう奉灯】 神仏にともしびをたてまつること。また、その灯火。みあかし。

ほう‐とう【奉答】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう奉答‥タフ 貴人に対してお答えすること。

ほう‐とう【宝刀】‥タウ🔗🔉

ほう‐とう宝刀‥タウ たからものの刀。とうとい刀。「伝家の―を抜く」

ほう‐とう【宝灯】🔗🔉

ほう‐とう宝灯】 神仏に奉るみあかし。奥の細道「神前に古き―有り」

ほう‐とう【宝塔】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう宝塔‥タフ ①寺塔の美称。太平記5「安善―を城郭に構へ」 ②仏塔の一形式。円形平面で上に方形屋根をのせた単層塔と多宝塔の裳階もこしをとった二重塔の称。

ほう‐とう【放蕩】ハウタウ🔗🔉

ほう‐とう放蕩ハウタウ ほしいままにふるまうこと。特に、酒色にふけって品行が修まらないこと。放埒ほうらつ。道楽。「―して家を潰す」「―息子」 ⇒ほうとう‐ぶらい【放蕩無頼】

ほう‐とう【朋党】‥タウ🔗🔉

ほう‐とう朋党‥タウ ①主義・利害などを同じくする仲間。 ②後漢・唐・宋・明代に発生した政治的党派。官僚が政治的に結合したもの。宋の新法党・旧法党、明の東林党など。

ほう‐とう【法灯】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法灯ホフ‥ 〔仏〕 ①仏の正法しょうぼうが世の闇を照らすのを灯にたとえていう語。仏の教え。のりのともしび。愚迷発心集「―永く断えなば何をもつてか迷情を照らさん」 ②転じて、僧のうちの最もすぐれたもの。徒然草「この僧都、…人にすぐれて、宗の―なれば」 ③仏前の灯火。平家物語2「三百余歳の―をかかぐる人もなく」。「―絶えず」

ほう‐とう【法棟】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法棟ホフ‥ てら。寺院。

ほう‐とう【法統】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法統ホフ‥ 仏法の伝統。「―を継ぐ」

ほう‐とう【砲塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう砲塔ハウタフ (turret)軍艦・要塞・戦車などで、大砲・砲架・兵員などを防護するために厚い鋼で囲んだもの。目標に応じて回転する。 ⇒ほうとう‐せんばん【砲塔旋盤】

ほう‐とう【報答】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう報答‥タフ ①こたえ。返事。 ②むくい。しかえし。返報。

ほう‐とう【蓬頭】🔗🔉

ほう‐とう蓬頭】 みだれた頭髪。「―垢面こうめん

ほう‐とう【餺飥】ハウタウ🔗🔉

ほう‐とう餺飥ハウタウ (ハクタクの音便)生のうどんとカボチャなどの野菜を味噌で煮込んだ料理。また、この料理に使う生のうどんのこと。山梨県の郷土料理。古くは唐菓子の一種。能因本枕草子前の木立高う庭広き家の「ほうち―まゐらせむなどとどむるを」

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