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広辞苑の検索結果 (23)

ほう‐とう【方塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう方塔ハウタフ 方形の塔。

ほう‐とう【方頭】ハウ‥🔗🔉

ほう‐とう方頭ハウ‥ 頭部が方形であること。四角な物の頂。「―の大刀たち

ほうとう【包頭】ハウ‥🔗🔉

ほうとう包頭ハウ‥ ⇒パオトウ

ほう‐とう【奉灯】🔗🔉

ほう‐とう奉灯】 神仏にともしびをたてまつること。また、その灯火。みあかし。

ほう‐とう【奉答】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう奉答‥タフ 貴人に対してお答えすること。

ほう‐とう【宝刀】‥タウ🔗🔉

ほう‐とう宝刀‥タウ たからものの刀。とうとい刀。「伝家の―を抜く」

ほう‐とう【宝灯】🔗🔉

ほう‐とう宝灯】 神仏に奉るみあかし。奥の細道「神前に古き―有り」

ほう‐とう【宝塔】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう宝塔‥タフ ①寺塔の美称。太平記5「安善―を城郭に構へ」 ②仏塔の一形式。円形平面で上に方形屋根をのせた単層塔と多宝塔の裳階もこしをとった二重塔の称。

ほう‐とう【放蕩】ハウタウ🔗🔉

ほう‐とう放蕩ハウタウ ほしいままにふるまうこと。特に、酒色にふけって品行が修まらないこと。放埒ほうらつ。道楽。「―して家を潰す」「―息子」 ⇒ほうとう‐ぶらい【放蕩無頼】

ほう‐とう【朋党】‥タウ🔗🔉

ほう‐とう朋党‥タウ ①主義・利害などを同じくする仲間。 ②後漢・唐・宋・明代に発生した政治的党派。官僚が政治的に結合したもの。宋の新法党・旧法党、明の東林党など。

ほう‐とう【法灯】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法灯ホフ‥ 〔仏〕 ①仏の正法しょうぼうが世の闇を照らすのを灯にたとえていう語。仏の教え。のりのともしび。愚迷発心集「―永く断えなば何をもつてか迷情を照らさん」 ②転じて、僧のうちの最もすぐれたもの。徒然草「この僧都、…人にすぐれて、宗の―なれば」 ③仏前の灯火。平家物語2「三百余歳の―をかかぐる人もなく」。「―絶えず」

ほう‐とう【法棟】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法棟ホフ‥ てら。寺院。

ほう‐とう【法統】ホフ‥🔗🔉

ほう‐とう法統ホフ‥ 仏法の伝統。「―を継ぐ」

ほう‐とう【砲塔】ハウタフ🔗🔉

ほう‐とう砲塔ハウタフ (turret)軍艦・要塞・戦車などで、大砲・砲架・兵員などを防護するために厚い鋼で囲んだもの。目標に応じて回転する。 ⇒ほうとう‐せんばん【砲塔旋盤】

ほう‐とう【報答】‥タフ🔗🔉

ほう‐とう報答‥タフ ①こたえ。返事。 ②むくい。しかえし。返報。

ほう‐とう【蓬頭】🔗🔉

ほう‐とう蓬頭】 みだれた頭髪。「―垢面こうめん

ほう‐とう【餺飥】ハウタウ🔗🔉

ほう‐とう餺飥ハウタウ (ハクタクの音便)生のうどんとカボチャなどの野菜を味噌で煮込んだ料理。また、この料理に使う生のうどんのこと。山梨県の郷土料理。古くは唐菓子の一種。能因本枕草子前の木立高う庭広き家の「ほうち―まゐらせむなどとどむるを」

ほうとうおき‐の‐たたかい【豊島沖の戦】‥タウ‥タタカヒ🔗🔉

ほうとうおき‐の‐たたかい豊島沖の戦‥タウ‥タタカヒ 1894年(明治27)7月25日、日清両国艦隊が朝鮮半島の西岸牙山湾外の豊島沖で交戦、日清開戦の発端をなした戦い。→高陞こうしょう号事件

ほうとう‐じ【宝塔寺】‥タフ‥🔗🔉

ほうとう‐じ宝塔寺‥タフ‥ 京都市伏見区にある日蓮宗の寺。聖宝を開山として藤原基経の創建と伝える真言宗極楽寺を、1307年(徳治2)日像が法華の道場と改めたもの。多宝塔・四脚門は室町時代の建築。

ほうとう‐せんばん【砲塔旋盤】ハウタフ‥🔗🔉

ほうとう‐せんばん砲塔旋盤ハウタフ‥ (→)タレット旋盤に同じ。 ⇒ほう‐とう【砲塔】

ほうとう‐の‐たき【方等の滝】ハウ‥🔗🔉

ほうとう‐の‐たき方等の滝ハウ‥ 栃木県日光山中、中禅寺湖に登る途中の剣ヶ峰の北西の谷にある滝。般若滝と並ぶ。高さ約30メートル、幅約5メートル。ほうどうのたき。

ほうとう‐は【法灯派】ホフ‥🔗🔉

ほうとう‐は法灯派ホフ‥ 臨済宗の一派。和歌山県日高郡由良町の興国寺の無本覚心(法灯国師)にはじまる。由良門徒。はっとうは。

ほうとう‐ぶらい【放蕩無頼】ハウタウ‥🔗🔉

ほうとう‐ぶらい放蕩無頼ハウタウ‥ 真面目に仕事をせず、酒色におぼれて無法な行いをすること。 ⇒ほう‐とう【放蕩】

大辞林の検索結果 (25)

ほう-とう【方塔】🔗🔉

ほう-とう ハウタフ [0] 【方塔】 方形の塔。

ほう-とう【方頭】🔗🔉

ほう-とう ハウ― [0] 【方頭】 方形の頭部。「―の大刀(タチ)」

ほう-とう【奉灯】🔗🔉

ほう-とう [0] 【奉灯】 (名)スル 神前・仏前に灯明(トウミヨウ)を供えること。また,その灯火。献灯。

ほう-とう【奉悼】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【奉悼】 つつしんで死をいたむこと。「―文」

ほう-とう【奉答】🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【奉答】 (名)スル つつしんで答えること。

ほう-とう【宝刀】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【宝刀】 宝物として大切にしている刀剣。貴重な刀。「伝家の―」

ほう-とう【宝灯】🔗🔉

ほう-とう [0] 【宝灯】 神前・仏前の灯火。みあかし。

ほう-とう【宝塔】🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【宝塔】 (1)珍宝で飾り立てた塔。 (2)塔の美称。 (3)多宝塔のこと。

ほう-とう【放蕩】🔗🔉

ほう-とう ハウタウ [0] 【放蕩】 (名)スル ほしいままに振る舞うこと。酒や女におぼれて身持ちがおさまらないこと。「―息子」「さんざん―したあげく借金までこしらえる」

ほう-とう【朋党】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【朋党】 中国で官僚が結んだ政治上の党派。しばしば党派間の党争を起こした。後漢末の党錮の禁や,宋の新法党・旧法党の争いが有名。

ほう-とう【法灯】🔗🔉

ほう-とう ホフ― [0] 【法灯】 (1)釈迦の教えを闇を照らす灯火にたとえていう語。のりのともしび。 (2)仏前の灯火。灯明(トウミヨウ)。 (3)高徳の僧。一宗を代表するような高僧。「能書・学匠・弁説人にすぐれて宗の―なれば/徒然 60」

ほうとう-は【法灯派】🔗🔉

ほうとう-は ホフ― 【法灯派】 和歌山県由良の興国寺開祖,円明覚心(諡号,法灯)にはじまる臨済宗の一派。由良門徒。はっとうは。

ほう-とう【法統】🔗🔉

ほう-とう ホフ― [0] 【法統】 仏法の伝統。「―を継ぐ」

ほう-とう【砲塔】🔗🔉

ほう-とう ハウタフ [0] 【砲塔】 〔turret〕 軍艦・戦車・要塞などで,砲手や砲台などを守るための鋼鉄の囲い。目標を捉えて旋回する。

ほうとう-せんばん【砲塔旋盤】🔗🔉

ほうとう-せんばん ハウタフ― [5] 【砲塔旋盤】 ⇒タレット旋盤(センバン)

ほう-とう【報答】🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【報答】 (名)スル (1)こたえること。返事。返答。 (2)恩や恨みなどを返すこと。返報。「ふみ出されたるを,あしと思て,それが―せんと思にや/宇治拾遺 4」

ほう-とう【蓬頭】🔗🔉

ほう-とう [0] 【蓬頭】 (ヨモギのように)ひどく乱れた頭髪。

ほうとう-こうめん【蓬頭垢面】🔗🔉

ほうとう-こうめん [0] 【蓬頭垢面】 乱れた髪とあか染みた顔。身だしなみに無頓着なこと。蓬頭垢衣。

ほう-とう【🔗🔉

ほう-とう ハウタウ [0] 【】 〔「はくたく」の転〕 小麦粉を水で練って紐(ヒモ)状または団子状に切ったもの。味噌仕立ての汁物として煮こみ,カボチャなどの野菜を具に加えたものが,山梨県の郷土料理として有名。ほうちょう。はっとう。

ほうとう【包頭】🔗🔉

ほうとう ハウトウ 【包頭】 中国,内モンゴル自治区西部にある都市。黄河中流の北岸に位置し,水陸交通の要衝。古くから皮革・羊毛の交易が盛ん。付近で鉄を産し,鉄鋼業が発達。パオトウ。

ほうとうおき-の-たたかい【豊島沖の戦い】🔗🔉

ほうとうおき-の-たたかい ホウタウオキ―タタカヒ 【豊島沖の戦い】 1894年(明治27)7月25日,朝鮮半島西岸の豊島沖で,宣戦布告直前の日清両国艦隊が遭遇して起きた砲戦。日本が勝ったが,付近を清兵を乗せて航行中の英国船籍の輸送船を撃沈したため,日英関係が一時緊張した。

ほうとう-じ【宝塔寺】🔗🔉

ほうとう-じ ホウタフ― 【宝塔寺】 京都市伏見区深草宝塔寺山町にある日蓮宗の寺。山号,深草山。嘉祥年間(848-851)藤原基経の創建。極楽寺と称し真言宗に属した。のち日像が日蓮宗へ改宗。1590年日銀が中興し,現寺号に改称。

ほうとう【宝刀】(和英)🔗🔉

ほうとう【宝刀】 a treasured sword.伝家の〜を抜く play one's best[trump]card.

ほうとう【放蕩】(和英)🔗🔉

ほうとう【放蕩】 dissipation.〜な dissipated;→英和 dissolute.→英和 〜する live a dissipated life;be dissolute.→英和 ⇒道楽.

ほうとう【砲塔】(和英)🔗🔉

ほうとう【砲塔】 a turret.→英和

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