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きょう【京】キヤウ🔗🔉

きょうキヤウ (呉音) ①皇居のある土地。みやこ。帝都。 ②京都の特称。「―の五条」 ③⇒けい2。 ④いろは歌の最後につける語。 →けい(京) ⇒京に田舎あり ⇒京の着倒れ ⇒京の夢大阪の夢 ⇒京へ筑紫に坂東さ

けい【京】🔗🔉

けい】 ①みやこ。京都・東京の略。 ②数の単位。 ㋐億の1億倍。兆㋐の1万倍。すなわち10の16乗。 ㋑古くは、兆㋑の10倍。すなわち10の7乗。 →きょう(京)

み‐さと【御里・京】🔗🔉

み‐さと御里・京】 みやこ。京都。仁徳紀「大道おおちを―の中に作る」 ⇒みさと‐づかさ【京職】

[漢]京🔗🔉

 字形  筆順 〔亠部6画/8画/教育/2194・357E〕 〔音〕キョウ〈キャウ〉(呉) ケイ(漢) キン(唐) 〔訓〕みやこ [意味] ①みやこ。王宮や中央政府のあるまち。「京洛きょうらく・けいらく・帰京・平城京・英京・南京ナンキン」。特に、 ㋐東京。「京浜けいひん地帯・京葉けいよう道路」 ㋑京都。「京の着倒れ」「京阪神けいはんしん」 ②大きい。「京師けいし」 ③ケイ数の名。兆の一万倍。古くは、兆の十倍。 [解字] 解字高い丘の上に建つ家の象形文字。高い丘の意から、大きい・盛んの意となり、人の集まる盛んな場所、みやこを意味するようになる。[亰]は異体字。 [下ツキ 帰京・在京・上京・滞京・南京・入京・離京

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