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おろし【下ろし・卸】🔗⭐🔉
おろし【下ろし・卸】
①おろすこと。「雪―」
②神仏の供物や貴人の衣服・食物のさがりもの。
③新しい品物の用いはじめ。「仕立―」
④大根・しょうが・わさびなどをすりくずすこと。また、そのもの。「大根―」
⑤(「颪」と書く)山地から吹きおろす風。「高嶺たかね―」「伊吹―」
⑥(「卸」と書く)商品を問屋から小売店に売り渡すこと。
⇒おろし‐あえ【下ろし和え】
⇒おろし‐あゆみ【下ろし歩み】
⇒おろし‐うり【卸売】
⇒おろしうり‐しじょう【卸売市場】
⇒おろしうり‐ぶっかしすう【卸売物価指数】
⇒おろし‐え【下ろし枝】
⇒おろし‐がね【下ろし金】
⇒おろし‐ぐすり【下ろし薬・堕薬】
⇒おろし‐ご【下ろし子】
⇒おろし‐ごめ【下ろし米】
⇒おろし‐たて【下ろし立て】
⇒おろし‐どんや【卸問屋】
⇒おろし‐なみ【卸並】
⇒おろし‐ね【卸値】
⇒おろし‐ねだん【卸値段】
⇒おろし‐の‐かぜ【颪の風】
⇒おろし‐ばた【下ろし機】
⇒おろし‐もの【下ろし物】
⇒おろし‐や【下ろし矢】
[漢]卸🔗⭐🔉
卸 字形
筆順
〔卩(
)部6画/8画/常用/1823・3237〕
〔音〕シャ(呉)(漢)
〔訓〕おろす・おろし
[意味]
①問屋が小売り商に商品を売り渡す。「卸値おろしね・卸売おろしうり」
②(わさび・大根などを)すりおろす。「卸金おろしがね・大根卸だいこんおろし」
▷「御」の古字。のち、馬の背から荷物や馬具をおろす意となる。
筆順
〔卩(
)部6画/8画/常用/1823・3237〕
〔音〕シャ(呉)(漢)
〔訓〕おろす・おろし
[意味]
①問屋が小売り商に商品を売り渡す。「卸値おろしね・卸売おろしうり」
②(わさび・大根などを)すりおろす。「卸金おろしがね・大根卸だいこんおろし」
▷「御」の古字。のち、馬の背から荷物や馬具をおろす意となる。
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