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あさり【漁】🔗🔉

あさり】 漁ること。万葉集7「夕凪に―する鶴たず

すな‐どり【漁】🔗🔉

すな‐どり】 ①すなどること。いさり。りょう。〈倭名類聚鈔15〉 ②すなどりをする人。漁夫。 ⇒すなどり‐ぶね【漁舟】

りょう【漁】レフ🔗🔉

りょうレフ (漢音はギョ。「猟」と混同して生じた慣用音)魚を捕らえること。また、その獲物。「―に出る」「―が少ない」

[漢]漁🔗🔉

 字形  筆順 〔水(氵・氺)部11画/14画/教育/2189・3579〕 〔音〕ギョ(漢) リョウ〈レフ〉(慣) 〔訓〕すなどる・いさり・あさる [意味] ①魚をとる。すなどる。いさり。「漁りょうに出る」「漁業・漁村・漁師りょうし・大漁たいりょう」 ②むさぼりもとめる。あさる。「漁色・漁利」 [解字] 形声。「水」+音符「魚」。水中で魚をとる意。「リョウ」は、「猟」の字音を転用したもの。は異体字。 [下ツキ 禁漁・出漁・大漁・入漁・半農半漁・不漁・豊漁・密漁

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