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かり【猟・狩】🔗🔉

かり猟・狩】 ①鳥獣を追い立てて捕らえること。狩猟。〈[季]冬〉。万葉集1「馬並めて御―立たしし時は来向ふ」。「―をする」 ②魚・貝をとること。すなどり。「潮干狩がり」 ③薬草・松茸・蛍ほたる・桜花・紅葉などを尋ね探し、採集または観賞すること。万葉集17「杜若かきつはたきぬに摺りつけますらをの着そひ―する月は来にけり」。「みかん狩がり

りょう【猟】レフ🔗🔉

りょうレフ 鳥獣を捕獲すること。かり。「―に出る」

[漢]猟🔗🔉

 字形  筆順 〔犬(犭)部8画/11画/常用/4636・4E44〕 [獵] 字形 〔犬(犭)部15画/18画/6458・605A〕 〔音〕リョウ〈レフ〉(呉)(漢) 〔訓〕かり [意味] ①鳥獣を追いかけ捕まえる。「猟に出る」「猟師・狩猟・禁猟・密猟」 ②ひろくさがし求める。あさる。「渉猟・猟官・猟奇」 [解字] 形声。「犬」+音符「」(=多くのものを集める)。犬を使って獲物をあさる意。は異体字。 [下ツキ 漁猟・禁猟・銃猟・出猟・狩猟・渉猟・大猟・不猟・密猟・遊猟 [難読] 猟虎ラッコ

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