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こう【皇】クワウ🔗🔉

こうクワウ (呉音はオウ)すめらぎ。天皇に関して用いられる語。

すべ【皇】🔗🔉

すべ】 〔接頭〕 ⇒すめ。祝詞、祈年祭「―睦神漏伎命すべむつかむろきのみこと

すべ‐ら【皇】🔗🔉

すべ‐ら】 〔接頭〕 ⇒すめら

すべら‐ぎ【皇】🔗🔉

すべら‐ぎ】 (スベラキとも) ⇒すめらぎ。古今和歌集「今―の天の下しろしめすこと」 ⇒すべらぎ‐の‐かみ【皇の神】 ⇒すべらぎ‐の‐はな【皇の花】

すべろ‐ぎ【皇】🔗🔉

すべろ‐ぎ⇒すめろぎ

すめ【皇】🔗🔉

すめ】 〔接頭〕 神または天皇に関する物事の名に冠して用いる語。すべ。神代紀「―孫みま

すめ‐ら【皇】🔗🔉

すめ‐ら】 〔接頭〕 神や天皇に関する物事の上に冠して用いる語。すべら。「―みかみ」「―みくさ」

[漢]皇🔗🔉

 〔玉(王)部5画〕 ⇒白部

[漢]皇🔗🔉

 字形  筆順 〔白部4画/9画/教育/2536・3944〕 〔音〕コウ〈クヮウ〉(漢) オウ〈ワウ〉(呉) 〔訓〕きみ・すめら= [意味] ①君主。天子。天帝。「皇帝・皇位・天皇てんのう・法皇ほうおう・上皇」 ②特に、日本の天子。すめらぎ。「皇国・皇紀・皇軍」 ③にわか。せわしい。あわただしい。(同)遑。「倉皇」 [解字] 形声。「白」+音符「王」。「白」はもと「自」と書き、はじめ・祖を意味し、「王」は偉大なものを表す。開祖の王者が原義。 [下ツキ 教皇・勤皇・上皇・先皇・倉皇・尊皇・天皇・人皇・法皇

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