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き‐おく【記憶】🔗🔉

き‐おく記憶】 ①[南史沈攸之伝]物事を忘れずに覚えている、または覚えておくこと。また、その内容。ものおぼえ。「―に新しい」「―力」「あの事件のことはよく―している」 ②㋐生物体に過去の影響が残ること。 ㋑〔心〕物事を記銘し、それを保持し、さらに後で想起すること。将来の行動に必要な情報をその時点まで保持すること(未来記憶)も含む。→再生→再認。 ③コンピューターで、必要な情報を保持しておくこと。 ⇒きおく‐じゅつ【記憶術】 ⇒きおく‐しょうがい【記憶障害】 ⇒きおく‐そうしつ【記憶喪失】 ⇒きおく‐そうち【記憶装置】 ⇒きおく‐そし【記憶素子】 ⇒きおく‐ばいたい【記憶媒体】 ⇒きおく‐ようりょう【記憶容量】

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