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もん‐ぜき【門跡】🔗🔉

もん‐ぜき門跡】 (一門の法跡の意) ①祖師の法統を継承し、一門を統領する寺。また、その僧。 ②皇子・貴族などの住する特定の寺の称。また、その寺の住職。宇多天皇が出家して仁和寺に入ったのに始まり、室町時代に寺格を表す語となり、江戸幕府は宮門跡・摂家門跡・准門跡などに区分して制度化。 ③本願寺の管長の俗称。

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