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しん【紳】🔗🔉

しん】 古く中国で、礼服着用の際に腰で結び、その余りを垂らして飾りとした幅の広い帯。おおおび。 ⇒紳に書す

しん【進】🔗🔉

しん「判官じょう参照。

しん【軫】🔗🔉

しん】 ①車の床縛とこしばりの上の横木。 ②七弦琴の糸巻のこと。 ③二十八宿の一つ。南東方の星座。軫宿。みつかけぼし。

しん【寝】🔗🔉

しん】 ねること。横になること。ねどこ。「―につく」

しん【新】🔗🔉

しん】 ①あたらしいこと。あたらしくすること。「―発売」 ②今年のあらたな収穫・製造。 ③新銀しんぎんの略。享保銀。浄瑠璃、女殺油地獄「―でたつた弐百匁ばかり」 ④新暦の略。「―正月」 ↔旧

しん【新】🔗🔉

しん】 中国の王朝の一つ。前漢末、新都侯王莽おうもうが簒奪して建て、漢復興をめざす反乱によって滅ぼされた。(8〜23)

しん【審】🔗🔉

しん】 ①裁判。「再―」 ②審判員の略。「主―」

しん【箴】🔗🔉

しん】 漢文文体の一つ。箴言を記した韻文。

しん【震】🔗🔉

しん】 八卦はっけの一つ。☳で表す。陰気が充塞した所に一陽発生してようやく活動しようとするかたち。雷にかたどる。方位では東に配する。

しん【親】🔗🔉

しん】 ①父母。おや。 ②㋐自らすること。「―展」 ㋑特に、天皇が自らすること。「―政」 ⇒親は泣き寄り他人は食い寄り

しん【鍼】🔗🔉

しん】 医療用のはり。

しん【讖】🔗🔉

しん】 予言。予言の記録。未来記。

じん【人】🔗🔉

じん】 ひとを人種・国籍・職業などで分類して呼ぶときの称。「日本―」→にん(人)

じん【刃】🔗🔉

じん】 (呉音はニン)やいば。はもの。 ⇒刃を迎えて解く

広辞苑 ページ 10109