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じん‐え【塵穢】ヂンヱ🔗🔉

じん‐え塵穢ヂンヱ ちりのけがれ。

しん‐えい【神詠】🔗🔉

しん‐えい神詠】 神がよんだという和歌。

しん‐えい【神裔】🔗🔉

しん‐えい神裔】 神の子孫。皇統。

しん‐えい【真影】🔗🔉

しん‐えい真影】 実物そのままの姿。肖像。写真。「御―」

しん‐えい【新鋭】🔗🔉

しん‐えい新鋭】 新しくて勢いのするどいこと。また、そのもの。「角界の―」「―の作家」「―機」「最―」

しん‐えい【親衛】‥ヱイ🔗🔉

しん‐えい親衛‥ヱイ ①天子・国家元首などの身辺を護衛すること。 ②近衛府の唐名。 ⇒しんえい‐たい【親衛隊】

じん‐えい【人影】🔗🔉

じん‐えい人影】 人のすがた。ひとかげ。

じん‐えい【陣営】ヂン‥🔗🔉

じん‐えい陣営ヂン‥ ①軍兵の駐屯する仮屋。陣屋。陣所。兵営。軍営。 ②陣を構えること。陣取ること。 ③相対立する階級・党派などの勢力の一方の側。「革新―」

しんえい‐たい【親衛隊】‥ヱイ‥🔗🔉

しんえい‐たい親衛隊‥ヱイ‥ ①国王・国家元首などの身辺を護衛する兵隊。 ②(Schutzstaffel ドイツ)ナチ党のエリート部隊。ヒトラーの護衛部隊として始まり、1929年以後ヒムラー(H. Himmler1900〜1945)の下でナチの暴力支配の中核となる。独自の軍事組織(武装親衛隊)も持ち、占領地支配やアウシュヴィッツ等の収容所でのユダヤ人絶滅政策を実施。略称、SS ③常にある人を取りまき、つき従う人たち。特に芸能人の熱烈なファン。 ⇒しん‐えい【親衛】

しん‐えき【心易】🔗🔉

しん‐えき心易】 易の一種。北宋の邵康節しょうこうせつの創始。筮竹ぜいちくを用いず、見聞する事象によって象あるいは数を取り、特に年月日時の数をもって卦を立てる。

しん‐えき【津液】🔗🔉

しん‐えき津液】 ①つばき。唾液。津唾。 ②漢方で、気が体内で液化し、無色の体液となったもの。→気血水

しん‐えき【津駅】🔗🔉

しん‐えき津駅】 船着き場。水駅。

しん‐えき【神易】🔗🔉

しん‐えき神易】 神意によって現れる占いのしるし。浄瑠璃、最明寺殿百人上臈「―と名付、六十四本の御くじをこめ」

広辞苑 ページ 10116