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しんこてんは‐そうごう【新古典派総合】‥ガフ🔗🔉

しんこてんは‐そうごう新古典派総合‥ガフ (neo-classical synthesis)ケインズ的な有効需要政策によって完全雇用が達成されたならば、それ以降は市場の需給調整を前提にした新古典派の経済学が妥当するとする考え方。サムエルソンが提唱したが、後に撤回。 ⇒しん‐こてんは【新古典派】

シンコナ【Cinchona ラテン】🔗🔉

シンコナCinchona ラテン】 ①アカネ科キナ属植物(その学名)。 ②キナ皮。 ○人後に落ちないじんごにおちない 他人にひけをとらない。人に劣らない。 ⇒じん‐ご【人後】

じんご‐の‐きみ【尽期の君】🔗🔉

じんご‐の‐きみ尽期の君】 いつまでも変わるまいと誓った恋人。宗安小歌集「―は来ぬもよい、会者は定離の世の習ひ」 ⇒じん‐ご【尽期】

じんこ‐ばこ【塵壺箱】ヂン‥🔗🔉

じんこ‐ばこ塵壺箱ヂン‥ (女房詞)ちりかご。 ⇒じん‐こ【塵壺・塵籠】

しん‐こばん【新小判】🔗🔉

しん‐こばん新小判】 ①新たに鋳造した小判。特に、江戸幕府が1860年(万延1)から67年(慶応3)まで鋳造した小判。万延小判。→万延金。 ②磨滅した小判に足し金をして鋳造しなおした小判。世間胸算用3「敷革の上に―が、我等が寝姿程有りし」

しん‐ごばん【新御番】🔗🔉

しん‐ごばん新御番(→)新番に同じ。

じんごべい🔗🔉

じんごべい (津軽地方で)味噌。

シンコペーション【syncopation】🔗🔉

シンコペーションsyncopation】 音楽で、拍子で規定された強弱の位置を本来の場所からずらしてリズムに変化を与えること。切分法。移勢法。

しんこ‐もち【糝粉餅】🔗🔉

しんこ‐もち糝粉餅】 糝粉を水でこね、蒸して搗いたもの。 ⇒しん‐こ【糝粉】

しん‐こん【心根】🔗🔉

しん‐こん心根】 こころの底。心底。こころね。

広辞苑 ページ 10186