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心魂・神魂】🔗🔉

心魂・神魂】 こころ。たましい。精神。謡曲、清経「八幡のご託宣あらたに、―に残ることわり」 ⇒心魂に徹す ⇒心魂を傾ける しん‐こん

身根】🔗🔉

身根】 〔仏〕五根の一つ。外界の事物との接触によって触覚を起こす器官。 しん‐こん

身魂】🔗🔉

身魂】 身体と霊魂。全身全霊。 しん‐こん

晨昏】🔗🔉

晨昏】 あさとひぐれ。朝夕。 しん‐こん

新婚】🔗🔉

新婚】 結婚したてであること。「―ほやほや」 ⇒しんこん‐りょこう【新婚旅行】 しん‐こん

新墾】🔗🔉

新墾】 新たに荒地を開墾すること。 しん‐ごん

真言院】‥ヰン🔗🔉

真言院‥ヰン 平安京大内裏だいだいり中和院の西にあった朝廷の修法所。834年(承和1)に空海が唐の内道場に準じて設置を奏請して裁可、翌年より後七日の御修法が行われた。修法院。→後七日の御修法→大内裏(図)⇒しん‐ごん【真言】 しんごん‐し

真言師】🔗🔉

真言師】 真言宗の法によって祈祷をする僧。真言宗の阿闍梨あじゃり。呪師。大鏡頼忠「住僧には…、或は持経者、―ども也」 ⇒しん‐ごん【真言】 しんごん‐しかん

真言止観】‥クワン🔗🔉

真言止観‥クワン 真言密教と天台止観との併称。真言宗と天台宗。正徹物語「―の両宗をこそ讃仰もせられ」 ⇒しん‐ごん【真言】 じん‐ごん‐じき

広辞苑 ページ 10187