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石塊】🔗🔉

石塊】 小石。いしくれ。 いし‐ごろも

石衣】🔗🔉

石衣】 半生菓子の一種。餡あんに水飴を加えて練り固めたものをすり蜜で覆い、乾かしたもの。 石衣 撮影:関戸 勇 いし‐ざいく

石細工】🔗🔉

石細工】 石を材料とする細工。また、その製作品。 いし‐ざか

石坂】🔗🔉

石坂】 ①石の多い坂。 ②石段。 いしざか

石坂宗哲】🔗🔉

石坂宗哲】 江戸後期の鍼術しんじゅつ家。甲斐の人。幕府奥医師。オランダ医学の影響を受けて解剖学を学び、その立場から東洋医学の経穴・経絡を研究。シーボルトに鍼を教えた。(1770〜1841) ⇒いしざか【石坂】 いしざか‐ようじろう

石坂洋次郎】‥ヤウ‥ラウ🔗🔉

石坂洋次郎‥ヤウ‥ラウ 小説家。青森県生れ。慶応義塾卒。明るいユーモアと健全なモラルで青春を描き、戦後流行作家となる。作「若い人」「青い山脈」「石中先生行状記」など。(1900〜1986) 石坂洋次郎 撮影:石井幸之助 ⇒いしざか【石坂】 いしざき

石崎】🔗🔉

石崎】 姓氏の一つ。 ⇒いしざき‐ゆうし【石崎融思】 いしざき‐ゆうし

石崎融思】🔗🔉

石崎融思】 江戸後期の画家。荒木元融(1728〜1794)の子。長崎生れ。石崎氏を継いで唐絵目利からえめききとなる。長崎派の中心的存在。作「蘭船図」など。(1768〜1846) ⇒いしざき【石崎】 いじ‐ざけ

意地酒】‥ヂ‥🔗🔉

意地酒‥ヂ‥ 意地になって無理に飲む酒。 いし‐さじ

石匙】🔗🔉

石匙】 つまみ状の突起をもつ打製石器。3〜10センチメートル位の大きさで、ナイフのように用いた。縄文時代の代表的石器だが弥生時代にもある。石匕せきひ。 石匙 いし‐ざら

広辞苑 ページ 1023