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しん‐せつ【新説】🔗🔉

しん‐せつ新説】 これまでになかった新しい学説や意見。「―を出す」

しん‐せつ【親切・深切】🔗🔉

しん‐せつ親切・深切】 ①(「深切」と書く)深く切なること。痛切。福沢諭吉、文明論之概略「其憂国の心も亦自から―にして」 ②人情のあついこと。親しくねんごろなこと。思いやりがあり、配慮のゆきとどいていること。浮世風呂4「一昨日は御―さまに娘をおさそひ下さりまして」。「―に教える」「―な人」 ⇒しんせつ‐ぎ【親切気】 ⇒しんせつ‐ごかし【親切ごかし】

しん‐せつ【親接】🔗🔉

しん‐せつ親接】 親しく接すること。親しくつきあうこと。

しんせつ‐がっぺい【新設合併】🔗🔉

しんせつ‐がっぺい新設合併】 会社の合併方式の一つ。二つ以上の会社が合併して新しく一つの会社を新設するが、合併により消滅する会社の権利義務は新設会社に包括承継される。→吸収合併⇒しん‐せつ【新設】

しん‐せっき【新石器】‥セキ‥🔗🔉

しん‐せっき新石器‥セキ‥ 新石器時代・新石器文化の略称。また、新石器時代に使用された石器。 ⇒しんせっき‐じだい【新石器時代】

しんせつ‐ぎ【親切気】🔗🔉

しんせつ‐ぎ親切気】 親切にしようとする気持。 ⇒しん‐せつ【親切・深切】

しんせっき‐じだい【新石器時代】‥セキ‥🔗🔉

しんせっき‐じだい新石器時代‥セキ‥ 石器時代中、新しい時代。打製石器とともに磨製石器が普及し、土器も作られる。生活は農耕・牧畜が主となり、定着化が進み、集落や墓地が形成される。土器・磨製石器をもちながら、採集狩猟社会にとどまる地域もあり、日本の縄文時代はこれに当たる。↔旧石器時代 ⇒しん‐せっき【新石器】

しんせつ‐ごかし【親切ごかし】🔗🔉

しんせつ‐ごかし親切ごかし】 裏で自分の利益をはかりなどしながら、いかにも親切そうに振る舞うこと。おためごかし。じょうずごかし。→ごかし ⇒しん‐せつ【親切・深切】

しんせつ‐ぶんかつ【新設分割】🔗🔉

しんせつ‐ぶんかつ新設分割】 株式会社または合同会社が、その事業に関して有する権利義務の全部または一部を設立する会社に承継させること。 ⇒しん‐せつ【新設】

広辞苑 ページ 10243