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しん‐ぽ【進歩】🔗🔉

しん‐ぽ進歩】 ①すすみあゆむこと。 ②物事が次第に発達すること。物事が次第によい方、また望ましい方に進み行くこと。「技術が―する」↔退歩。 ⇒しんぽ‐しゅぎ【進歩主義】 ⇒しんぽしゅぎ‐きょういく【進歩主義教育】 ⇒しんぽ‐てき【進歩的】 ⇒しんぽ‐とう【進歩党】

しん‐ぽ【新甫】🔗🔉

しん‐ぽ新甫】 取引所で月の最初の立会たちあいで新たに出る先物さきもの、またはその生れ値。

シンポ🔗🔉

シンポ シンポジウムの略。

しん‐ほう【心法】‥ハフ🔗🔉

しん‐ほう心法‥ハフ (シンボウとも) ①心を修める法。心の修養。心がけ。転じて、つとめはげむこと。また、がまんすること。聞上手「おまへ様の―を見とどけました」 ②宋の儒学で、心の体用を存養省察する道をいう。童子問「程子、中庸を以て孔門伝授の―とす」

しん‐ぼう【心房】‥バウ🔗🔉

しん‐ぼう心房‥バウ 心臓内腔の上半部。左右に区分される。→心臓⇒しんぼう‐さいどう【心房細動】

しん‐ぼう【心法】‥ボフ🔗🔉

しん‐ぼう心法‥ボフ 〔仏〕心に属する存在。心のはたらきの総称。↔色しき

しん‐ぼう【心棒】‥バウ🔗🔉

しん‐ぼう心棒‥バウ ①車輪や独楽こまなどの中心の棒。心木。軸。 ②(mandrel)工作機械で中央に孔のある工作物を加工する時に、その孔にはめる棒。 ③種々の活動の中心をなすもの。

しん‐ぼう【身謀】🔗🔉

しん‐ぼう身謀】 一身上のためを謀ること。

しん‐ぼう【辛抱】‥バウ🔗🔉

しん‐ぼう辛抱‥バウ (一説に、「心法」からという。「辛棒」と書くのは当て字)つらさをこらえしのぶこと。忍耐。また、つらい仕事でも我慢して勤めること。日葡辞書「シンボウナヒト」。「―が肝心だ」「もう少し―しよう」 ⇒しんぼう‐たちやく【辛抱立役】 ⇒しんぼう‐づよ・い【辛抱強い】 ⇒しんぼう‐にん【辛抱人】

しん‐ぼう【信望】‥バウ🔗🔉

しん‐ぼう信望‥バウ 信用と人望。「―が厚い」

しん‐ぼう【神謀】🔗🔉

しん‐ぼう神謀】 神わざのように巧妙なはかりごと。

しん‐ぼう【真棒】‥バウ🔗🔉

しん‐ぼう真棒‥バウ 建築などで、地面をつき固めるのに用いる太い丸太。重さ100〜600キログラム位の太い木の棒に15〜25本の縄をつけて、やぐらの中心に引き上げて落とす。 ⇒しんぼう‐どうづき【真棒胴突き】

広辞苑 ページ 10316